今回公開されたゲームプレイ映像、正直かなり良かったです。
MORTAL SHELL II は前作の時点でコア向けの作品でしたが、続編はその方向をさらに突き詰めてきた印象があります。
「万人向けにはしない」という覚悟すら感じる内容でした。

第一印象:ちゃんと“続編している”
まず感じたのは、
「スケールが一段階上がっている」
前作はエリアが比較的コンパクトでしたが、今回は:
- 相互接続型オープンワールド
- 複雑な地形構造
- 探索前提の設計
いわゆる“広いだけのマップ”ではなく、
ちゃんと迷わせてくるタイプの作りです。
戦闘の進化:制約が減って自由度が上がった
今回一番気になったのが戦闘システム。
特徴的なのは:
- スタミナに縛られない設計
- 近接+遠距離の両立
- 崩し→致命の流れが強化
つまり、
「ソウルライクだけど、少し攻め寄り」
前作は慎重さがかなり重要でしたが、
今回は“攻める楽しさ”が増えている印象です。
ただし、
敵の攻撃は相変わらず重いので油断はできない。

Shellシステム:ビルドの幅がかなり広がりそう
今回登場する3体のShell:
- ティール
- エレドリム
- プロキシマ
それぞれ戦い方が明確に違っていて、
「キャラ選択=プレイスタイル」
になっています。
ここが面白くて、
- 回避重視
- パワー型
- トリッキー型
みたいに、かなり分かりやすく差がある。
ビルドを考えるのが好きな人にはかなり刺さる設計です。
探索要素:これはハマる人は抜け出せない
60以上のダンジョンや構造物が用意されているとのことですが、
映像を見る限り:
「全部手作り感が強い」
最近よくあるランダム生成ではなく、
ちゃんと設計された迷路型の探索。
このタイプは:
- 発見の楽しさが強い
- でも迷うとかなり疲れる
両面あるので、ここは好みが分かれそうです。
他のソウルライクとの違い
ジャンル的には:
- Dark Souls系
- Lies of P系
に近いですが、本作の特徴は:
「より重く、より不親切寄り」
UIや導線も含めて、
“プレイヤーに優しくしない設計”
ここが個人的には魅力でもあり、ハードルでもある。
気になる点(冷静に見ると)
期待が高い分、不安もあります。
- オープンワールド化で密度が落ちないか
- 戦闘が自由すぎてバランス崩れないか
- 難易度の調整
特にこの手のゲームは、
「広くした瞬間に薄くなる」
リスクがあるので、ここは気になるところ。
結論(本音)
このゲームを一言で言うと:
「コアゲーマー向けに振り切った進化系ソウルライク」
- 世界観の完成度はかなり高い
- 戦闘の自由度が増している
- ビルドと探索が深い
この3点はかなり期待できます。
ただし、
- 気軽に遊べるゲームではない
- プレイヤーを選ぶ設計
ここは間違いないです。
個人的には、
「前作が好きだった人は確実にハマる」
逆に初見の人は、
“覚悟して入るタイプのゲーム”だと思います。