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土曜日, 4月 11, 2026

鑑定士(仮)ゲームはキャラゲーなのか?実際はちゃんと遊べるローグライトだった

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Taro Uno
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正直、このタイトルを最初に見たときは「よくある原作付きの軽いゲームかな」という印象でした。アニメ化のタイミングに合わせた作品ということもあって、正直あまり期待していなかったんですが、内容を見ていくと意外としっかりゲームしている作りになっています。

GAME 最強の職業は勇者でも賢者でもなく鑑定士(仮)らしいですよ?~地下迷宮と謎の少女~ は、ダンジョンを攻略しながらキャラを強化していくローグライト系のアクションゲームです。基本の流れはシンプルで、敵を倒してレベルを上げ、ランダムに提示される強化から一つを選びながら進んでいく構造になっています。

この手のゲーム自体は珍しくないですが、本作はそこにパーティ要素を組み込んでいるのが特徴です。3人編成でダンジョンに挑み、先頭キャラを切り替えることで戦い方が変わる仕組みになっていて、単なるアクションではなく「状況に応じた判断」が必要になります。後衛キャラも自動で攻撃し続けるため、完全な操作ゲームというよりは、戦略寄りのバランスになっている印象です。

成長システムもなかなか面白く、すべて3択の中から選ぶ形式になっています。一見すると運要素が強そうに見えますが、実際には選び方でプレイスタイルが大きく変わるため、意外と考えさせられます。火力を優先するか、安全に進めるか、その場の判断がそのまま結果に繋がるのはローグライトとしてしっかりした作りです。

戦闘はアリーナ形式で、敵が次々と湧いてくるタイプ。テンポが良く、一気に敵を倒す爽快感は分かりやすい魅力です。最近のSurvivor系に近い感覚もあり、このジャンルが好きな人ならすぐに馴染めると思います。

ただし気になる点もあります。このタイプのゲームはどうしても中盤以降に単調になりやすく、ビルドの幅がどこまで広がるかが重要になります。また、原作付きタイトルということもあり、ゲーム性よりキャラ要素に寄りすぎないかという不安も少しあります。

ストーリーはフルボイスのオリジナル展開になっていて、ファンにとっては嬉しい内容です。一方で、原作を知らなくても理解できるように作られているため、純粋にゲームとして触る人でも問題なく楽しめる構成になっています。

 

全体として、このゲームは「キャラゲーに見えて、ちゃんと遊べるローグライト」という印象です。ビルドの選択やパーティの切り替えなど、ゲームとしての軸はしっかりしているので、軽く触るつもりでも意外とハマる可能性があります。ただし、長く遊べるかどうかはバランス次第なので、その点はリリース後の評価を見て判断するのが現実的だと思います。

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