📰ゲームニュース

新作和風伝奇アドベンチャーの紹介 工画堂スタジオは、2025年6月20日に発売予定のPC（Steam）用ソフト『やがて散りゆく鏡の花へ』の無料体験版を、本日5月16日16時から配信開始しました。この作品は、怪異事件が頻発する町を舞台に、心を読む力を持つ少女・水月さとりとともに、謎を解き明かす和風伝奇アドベンチャーです。   物語の序盤をプレイ 配信開始された体験版では、本作の物語の序盤をプレイすることができます。プレイヤーは水月さとりと共に、様々な怪異事件に取り組むことになります。彼女の特殊な能力を駆使し、他者の心を読みながら、ストーリーを進めていくことで、より深い理解と体験が得られます。 データ引き継ぎの利便性 この体験版では、ゲームを進めて取得したセーブデータを製品版に引き継ぐことが可能です。したがって、プレイヤーは体験版での進行状況を本編で続けることができ、リリース後もスムーズにプレイを継続できます。ぜひ、この機会に『やがて散りゆく鏡の花へ』の魅力を体験し、6月20日の正式リリースを楽しみにしましょう。

ホロライブ公式モデルを活用した新作ゲーム ホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド“ホロインディー”は、2025年5月30日にPC（Steam）向けの新作アクションアドベンチャーゲーム『スターそらイトファンタジー ～空へ届く魔法～』を発売することを発表しました。このゲームは、ホロライブ0期生である「ときのそら」を主役にした作品で、プレイヤーは彼女と共に異世界を探索することができます。   物語の舞台と操作方法 本作の物語は、不思議な塔とぬんぬん広場という二つの舞台を行き来しながら進行します。2Dと3Dの操作を駆使し、魅力的な冒険が展開されます。特に、公式に提供された「ときのそら」の3Dモデルは、ゲームのクオリティを大いに向上させるでしょう。 “ホロインディー”初の試み 『スターそらイトファンタジー ～空へ届く魔法～』は、CCMCにとっても将来的な展望を示す意義深いタイトルです。新たな試みとして、ホロライブの公式データを使用したことで、ファンにとっても特別な体験が待っています。リリースに向けての期待が高まる中、詳細情報はSteamストアページで随時更新される予定です。

クローズドβテストの詳細 perfect world gamesは、傘下のhotta studioが開発する超現実アーバンオープンワールドRPG『nte: neverness to everness』の日本初のクローズドβテスト整備を発表しました。このβテストは、正式に「収容テスト」と名付けられ、参加者の応募受付が公式サイトで始まっています。   新キャラクターと都市マップの追加 このβテストでは、男性主人公が初めて登場し、新しいプレイアブルキャラクターと都市マップが追加されることが発表されました。プレイヤーは異象（アノマリー）を解決する異象ハンターとして、ヘテロシティでの冒険を楽しむことができます。 ゲームの魅力と今後の展望 『nte: neverness to everness』は、2024年9月に青少年向けゲームショー（TGS2024）での試遊版を経て、さらなる内容のブラッシュアップが行われました。この新たなβテストを通じて、プレイヤーは自由に探索できる街で仲間と出会ったり、店を経営するなど、シティライフの魅力を堪能できることでしょう。これからの進展に期待が高まります。

新たなカードの登場 『マジック：ザ・ギャザリング』（mtg）と『ファイナルファンタジー』（ff）シリーズのコラボセットが、2025年6月13日（金）に発売されることが発表されました。注目すべきは、板鼻利幸氏が描き下ろした《迷える黒魔道士、ビビ》と、松田俊孝氏による《苦悩の竜騎士、カイン》という新たなカードです。   ゲームの名シーンがカードに このコラボセットには、人気キャラクターのチョコボやモーグリ、さらには『ff10』のティーダとユウナが登場する印象深いシーンも含まれています。ゲーム内の名場面がカードとして再現され、多くのファンにとって楽しみな内容となっています。 アーティストの特別なアート このセットでは、『ファイナルファンタジー』シリーズのために特別に制作されたアートが数多く登場します。ウィザーズ・オブ・ザ・コーストによるこの新たな試みは、多くのアーティストが集結しそれぞれのスタイルで『ファイナルファンタジー』の名場面を表現しています。

開発中止の概要 スマートフォン向けゲーム『キングダム ハーツ ミッシングリンク』の開発中止が発表されました。セクションの関係者は、ユーザーに長期的に満足いただけるサービスを提供することが困難であると判断したことが主な理由です。   ゲームの背景 『キングダム ハーツ ミッシングリンク』は、人気の『キングダム ハーツ』シリーズに属する位置情報ゲームとして、スマートフォン向けにリリース予定でした。昨年にはクローズドβテストが実施され、多くのファンが期待を寄せていました。しかし、年末にはリリースの延期が告知された後、進捗に関する正式な情報は一切ありませんでした。 今後の展望 開発が中止となったとはいえ、『キングダム ハーツ』シリーズ自体の展開は続いていくことが確認されています。特に、長らく続報のないナンバリング最新作『キングダム ハーツIV』については、鋭意制作中とのことです。ファンはこれからの新作に期待し続けることでしょう。

アッホームなマルチプレイヤーゲーム「palia」 「palia」は、今週新たなelderwood拡張パックのリリースとともに、複数のコンソールで同時配信が開始されました。この新しい展開は、プレイヤーにさらなる楽しみを提供することを目的としています。 今後のコンテンツとティーザー情報 singularity 6チームは、新コンテンツの予定を盛り込んだロードマップを公開しました。特に注目すべきは「animal husbandry（動物飼育）」に関する内容で、プレイヤーが飼育できる動物の種類には多くのバラエティが予想されています。例えば、鶏のキャラクターなどが登場するとのことで、これは動物に関連するコンテンツの魅力を一層引き立てています。 アップデートの進捗とプレイヤーからのフィードバック 今後のアップデートはelderwoodアップデートの進行に焦点を当てられており、新しいディスカバリークエストやダイナミックイベント、さらには無料のクーリエペット、paliumストレージの導入といった充実した内容が計画されています。paliaチームは、プレイヤーがゲーム体験を向上させるための意見を寄せることを奨励しており、バグの修正にも積極的に取り組んでいます。

カゼロスの最前線に迫る新コンテンツ 5月と6月、『ロストアーク』は新たな段階に突入します。5月のアップデートがまもなく配信され、そして6月にはカゼロスレイド第3幕が始まります。これに先立ち、新コンテンツが追加されることが発表されています。ゲーム内の最新情報は「eye on arkesia」によって公開されており、2ヶ月にわたる豊富なコンテンツが楽しめるようになります。 5月のアップデートでの新しい冒険 5月21日のアップデートでは、「暁を守る地」として知られるリメリアの新たな舞台が登場し、プレイヤーはここで長老たちと共にカゼロスの脅威に立ち向かいます。新しい友好関係を築くNPCや、コレクション、実績、そして獲得できる報酬も待っており、探求心をくすぐる内容となっています。さらに、レベル1700以上のプレイヤー向けに「ドレクスタラス・ガーディアン・レイド」や「クルザン・フロント・ネフタ」作戦が展開されます。 https://youtu.be/6sa7PhcTtRI?si=Z3FkC5y6PG6abHY3 6月のレイドへ向けた準備 6月には、カゼロスレイドの第3幕のプロローグクエスト「嵐と闇の夜」がプレイ可能となります。このクエストは、6月にリリースされるレイドに向けての準備に必要不可欠です。レイド後のエピローグも追加され、ストーリーが完結します。カゼロスレイド act 3は高難易度となる見込みで、一部が韓国版から変更されているとのこと。新しい研磨レベルやアイテムのドロップなど、さらなる挑戦が待っています。

新しいシーズンの発表 sfサバイバルmmoシューター「Once Human」は、新シーズン「Starfall Inversion」を発表しました。このシーズンは、重力の法則を変える「Visionary Wheel」コンセプトを基にしており、非常に革新的なゲームプレイが期待されています。スターニー・スタジオによる公式アップデートによれば、このシーズンは今月から9月下旬までの期間限定で開催されます。 特別な空中探索ゾーン ゲーム内時間で午前9時から午後9時までの間、プレイヤーは特別な空中探索ゾーンにアクセスできます。このゾーンでは、「反転した星」の接近によって重力物理法則が変更され、通常とは異なる環境でプレイできるようになります。この新しい状態を「レビティ（浮遊）」と呼び、プレイヤーはジャンプ力が向上し、滞空時間が延長され、ダメージ耐性や積載量が大幅に増加します。 新しいアイテムとイベント さらに、このシーズンでは新しいギアセットやアイテム、modの新しい組み合わせが追加される予定です。また、ミッションや特別イベントに参加することで、限定クラフトパーツやコスメティックアイテムを獲得できるチャンスもあります。このアップデートは、先月リリースされたモバイル版に続く最新情報です。

64ビットサーバーの開設に関する最新情報 米国の『ロード・オブ・ザ・リングス オンライン』の次期64ビットサーバーであるstingの開設は、残念ながら本日行われませんでした。standing stone gamesは、現状と今後の暫定的なリリース時期について、プレイヤーコミュニティに重要な更新を提供しています。新しいサーバー開設を待っているファンにとって、このニュースは注目に値し、誠実にお伝えする必要があります。 住宅エスクローアイテムの問題 最近、一部のプレイヤーが個人または親族の不動産を売却した際に、住宅エスクローアイテムが消失するという問題が発生しました。gameの運営チームはこの問題の解決を最優先課題と位置づけ、影響を受けたアイテムの返却を含む修正作業に取り組んでいます。プレイヤーの皆さんにご迷惑をおかけしていることを心よりお詫び申し上げます。 今後の展望と注意点 新しい64ビットサーバーの開設は、「早くても5月21日」を予定しています。では、何が求められているのでしょうか。移行前に、現在のゲームワールドに必ずログインし、エスクローアイテムがアカウントに関連付けられることが重要です。これを行わない場合、ご自身のアイテムが失われる可能性があります。このため、運営チームは慎重に問題を解決し、ファンに安心して新しいサーバーを使用していただける環境を提供するために尽力しています。

Soulframeの最新情報 週末に開催されたPAX Eastにおいて、Digital Extremesは新たなタイトル「Soulframe」の最新トレーラーを公開しました。このトレーラーは、謎めいた要素が満載で、プレイヤーの期待を一層高める内容となっています。 Preludes 10の新要素 今回の展示では、今月のリリースが予定されている「Preludes 10」についても触れられました。このアップデートにより、新たな武器やサブ武器の交換が可能になり、新しいアーマータイプや敵も追加されます。特に注目すべきは、武器のアップグレードに使用できるカスタマイズ可能なモートシステムです。このゲームの大きな特徴は、さまざまな属性を持つクリーチャーを捕まえて、アップグレードに活用できる点です。 https://youtu.be/_mLydrgmH4g?si=TRUvA2Svt9EPoQIO   イベントとさらなる展望 また、今後の展開として敵対勢力「Mendicant」が追加され、Soulframeの敵の多様性がさらなる向上を期待されます。開発者も現在の敵の数について課題を抱えていることを認めています。そして、「Festival of the Circade」という期間限定のフェスティバルイベントも開催され、プレイヤーは謎めいた地下墓地を探検し、そこに秘められたミステリーを解き明かす楽しさを体験できます。 新たなゲームプレイトレーラーでは、魔術をテーマにしたストーリーが展開されており、強烈な疑問を投げかけています。果たして、「オードよりも前に悪者だったのは誰か？」この問いかけに、Digital Extremesはどのように答えを導き出すのでしょうか。