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月曜日, 2月 2, 2026

資金調達そのものが“ゲーム体験の一部”になる異色の格闘ローグライク

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Taro Uno
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格闘とローグライクを融合させた意欲作
KARATE ROGUE -カラテローグ-
が、2026年2月12日よりクラウドファンディングを開始することが発表された。開発を手がける輝井堂GAMESは、プロジェクト開始に先駆けて**CAMPFIRE**にてページを事前公開しており、開始時に通知を受け取れる「お気に入り登録」も可能となっている。

本作は「ローグライク格闘ダンジョンRPG」を掲げ、主人公は武器を持たず、己の肉体と武術だけを頼りにダンジョンへ放り込まれる。物語の導入も特徴的で、主人公は“刑罰”として危険な迷宮に送られ、そこから脱出、あるいは真理へと至る道を探ることになる。派手な英雄譚ではなく、孤独と試行錯誤を重ねる成長譚として描かれる点が印象的だ。

バトルはターン制ながら、ACTポイント内で技を自由に組み合わせ、コンボを構築する設計となっている。「構え」によるカウンターや切り返しは、まるで格闘映画のワンシーンのような緊張感を生み、従来のローグライクRPGとは一線を画す。挑戦するたびに新たな技や装備を獲得し、自分だけの《スタイル》を作り上げていく過程は、プレイヤー自身の物語として強く印象に残るだろう。

今回のクラウドファンディングは、単なる資金調達にとどまらず、作品世界を拡張するための“共創”の場として設計されている点が興味深い。目標額300万円に加え、主題歌制作や追加キャラクター、ステージ実装といったストレッチゴールが用意され、さらにプロジェクトファイル一式やモーション素材の提供など、クリエイター視点のリターンも充実している。

【個人的な意見】
『カラテローグ』のクラウドファンディングは、完成品を売るためというより、「この世界を一緒に育てたい人」を募る試みに感じられる。ゲームの中核である“試練と成長”というテーマが、資金調達の形にも反映されている点は非常に好印象で、インディーゲームならではの挑戦として注目したい。

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