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人気RTS『ロードモバイル』が10周年を迎え、トルコの動物保護団体Kurtaran Evと連携したチャリティイベントを開催する。普段は王国同士が覇を競う本作だが、今回はプレイヤーの行動が現実の命を支える仕組みになっている点が興味深い。
イベントは特設クエストを達成し、限定装飾「慈愛を刻む足跡」を獲得する形式。世界累計5万人が到達すれば、運営IGGが20,000米ドルを寄付する。いわば“プレイ=寄付のトリガー”という設計で、重課金や直接募金を求めない参加型モデルだ。コミュニティ規模の大きい『ロードモバイル』だからこそ成立する社会貢献といえる。

ゲーム面で見れば、本作は都市建設・ヒーロー育成・大規模PvPが絡む戦略性の高さが特徴。10年続いた理由は、頻繁な大型アップデートとグローバル規模のギルド戦にある。今回の施策は、その強固なコミュニティ力を“対戦”ではなく“協力”に向けた好例だ。
筆者の見解として、ライブサービス型タイトルが社会課題と接続する試みは今後さらに重要になるだろう。勝利だけでなく、誰かを救うためにログインする――10周年にふさわしい、意味のあるイベントだと感じた。
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