正直、このタイトルを最初に見たときはそこまで期待していなかった。
アニメ原作のオープンワールドって、どうしても「見た目はいいけど中身が薄い」パターンが多いから。
でも七つの大罪:Originの情報や試遊レビューを見ていると、その印象は少し変わってきた。
今回はちゃんと“ゲームとして成立させようとしている”感じがする。
ただ広いだけじゃない、ちゃんと意味のあるフィールド
まず気になったのはオープンワールドの作り方。
ブリタニア大陸を自由に探索できるのはよくある要素だけど、本作はただ広いだけじゃなさそう。
フィールドには細かいイベントや探索ポイントが散りばめられていて、「歩く理由」がちゃんと用意されている印象。
最近のオープンワールドって、広さ重視でスカスカなことも多いから、ここはかなり重要。
グラフィックもアニメ調ながら立体感があって、原作の空気を壊していないのが良い。
この“再現度の高さ”は、IP作品としてかなり強い武器だと思う。

キャラ編成の自由度がプレイ体験を変えそう
戦闘はリアルタイムでキャラを切り替えるスタイル。
ここは前作の流れを踏襲しつつ、より自由度が上がっている印象。
特に面白そうなのが、キャラの組み合わせ。
トリスタンを軸に、シリーズのキャラを自由に編成できるので、「自分だけのパーティー」を作れる。
この手のゲームは“推しで遊べるかどうか”がかなり重要なので、ここは素直に評価したいポイント。
ただし気になるのはバランス。
自由度が高いゲームは、どうしても強キャラ固定になりがちなので、そのあたりの調整は気になるところ。
マルチ要素が“続ける理由”になるかどうか
オープンワールドで個人的に一番重要だと思っているのがマルチプレイ。
本作ではフレンドと一緒に探索やボス戦ができるらしいけど、
ここがしっかり作り込まれているかで評価は大きく変わると思う。
ソロでも遊べるけど、誰かと一緒に遊ぶことで体験が広がる設計になっていれば、
長く遊ばれるタイトルになる可能性は高い。
逆にここが弱いと、途中で離脱する人も増えそう。
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他のオープンワールド系と比べたときの立ち位置
どうしても『原神』系と比較されるジャンルだけど、方向性は少し違う。
あちらは完全オリジナルの世界観で魅せるタイプ。
一方で本作は、すでに完成されたIPの世界を“体験できる”のが強み。
つまり、世界観への没入感は最初から高い。
ただし、その分ゲームとしての完成度が求められるハードルも高い。

結論|期待できるが、“触ってから判断したい”作品
現時点での印象としては、かなりポテンシャルは高い。
ただ、まだ決定的な部分は見えていない。
個人的には、
**「ちゃんと作り込まれていれば長く遊べるタイトルになる」**と思っている。
逆に言えば、中途半端だとすぐに離れられるジャンルでもある。
だからこそ、このゲームは“リリース後の完成度”で評価が大きく変わりそう。