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木曜日, 4月 23, 2026

章若楠“撮影妨害”騒動から王安宇へのレーザー照射へ 『想把你和時間藏起来』劇組が相次ぎ対応

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小林 舞
小林 舞
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2026年4月中旬、都市ドラマ『想把你和時間藏起来』の撮影現場をめぐり、出演者の章若楠(ジャン・ルオナン)と王安宇(ワン・アンユー)に関連する一連の騒動が発生し、短期間で大きな注目を集めた。問題は当初、俳優の職業姿勢に関する議論として始まったが、その後、現場の安全管理を問う事態へと発展している。

発端となったのは、4月16日に拡散された数秒間の撮影現場の動画だった。映像には、章若楠が王安宇とのシーン中に突然振り返る様子が映っており、これに「集中力を欠いている」「何度もNGを出した」といった説明が付されたことで、「撮影中に気を取られていたのではないか」との批判が広がった。一方で、断片的な映像に過ぎないとして、過度な解釈を疑問視する声も上がった。

これに対し、章若楠のスタジオは翌17日、異例ともいえる形で対応を行い、自らの声明ではなく、議論の投稿を引用しつつドラマ公式アカウントに対して説明を求めた。これを受け、同日中に劇組側が声明を発表。問題の場面は本番撮影ではなく、段取り確認のリハーサル中だったと説明し、外部からの呼びかけや撮影行為に驚いた章若楠が反射的に振り返ったものであるとした。また、「NGの多発による撮影遅延」という指摘についても事実ではないと否定し、両主演のプロ意識を強調した。

しかし、騒動はこれで収束しなかった。声明発表後まもなく、章若楠が「撮影を拒否したのではないか」とする未確認の情報が拡散し、再び議論が過熱した。具体的な証拠は示されていないものの、イメージに影響を与える可能性のある話題として広がった。

さらに4月18日には、より深刻な問題が発生した。王安宇が撮影終了後に現場を離れる際、複数の人物からレーザーポインターを照射されたとされる出来事である。関連する写真や動画には、顔や目元に向けて光が追従する様子が確認され、視力への深刻な影響が懸念される危険な行為として大きな反響を呼んだ。

この件を受け、劇組は同日中に二度目の声明を発表し、安全対策の全面的な強化を明らかにした。具体的には、警備体制の増強、出演者の動線における保護措置の強化、撮影エリア周辺の管理徹底などが含まれる。また、同様の危険行為が確認された場合には、即時対応および法的措置を取る方針も示された。

今回の一連の出来事は、わずか三日間の間に、俳優の評判問題から安全管理の問題へと急速に性質を変えた。特に、外部からの干渉や過度な追跡行為、いわゆる“代拍”や私生ファンによる行動が、撮影環境に直接的な影響を与えている現状が浮き彫りとなった。

ロマンティックな物語を描く作品の裏側で起きた今回の騒動は、単なる一作品の問題にとどまらず、業界全体における安全管理とファン文化のあり方に対して、改めて課題を提示する事例となっている。

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