『Fall Guys』や『Gang Beasts』の開発に関わったスタッフが手掛ける新作マルチプレイゲーム『Task Time』が、2026年3月17日よりSteamにて最終公開プレイテストを開始しました。正式リリース前に体験できる最後のチャンスということもあり、パーティーゲームファンの注目が一気に集まっています。
カオス×心理戦が生み出す唯一無二の体験
本作の最大の魅力は、“協力と裏切りが同時に成立する”独特のゲーム設計です。最大8人で挑む6つのラウンドでは、タスクをこなすだけでなく、他プレイヤーの妨害や駆け引きも重要な勝利要素となります。

単純なアクションゲームではなく、「誰を信じるか」「いつ裏切るか」といった心理戦が絡むことで、毎回まったく異なる展開が生まれるのが特徴です。物理演算による予測不能な動きも相まって、思わぬハプニングが連続する“笑いの連鎖”がこのゲームの本質と言えるでしょう。
ステージ設計とリプレイ性の高さ
収録されている複数のステージには、インタラクティブなギミックとランダム性の高いミッションが組み込まれており、同じプレイ体験が二度と起きない構造になっています。
特に印象的なのは、「成功すること」だけでなく「他人を失敗させること」も戦略になる点です。このルールが、プレイヤー同士の関係性を大きく揺さぶり、結果的に“友情崩壊”と呼ばれるようなドラマを自然に生み出しています。
同ジャンル作品との比較
『Fall Guys』が“純粋な障害物レースと競争”を軸にしているのに対し、『Task Time』はより対人要素と心理戦にフォーカスしています。また、『Among Us』のような裏切り要素とも近いですが、本作はリアルタイムアクションと組み合わさっている点で大きく異なります。
そのため、カジュアルに遊べる見た目とは裏腹に、プレイヤー同士の駆け引きが非常に濃いゲーム体験が味わえるのが特徴です。
コミュニティと拡散性の強さ
今回のアンバサダーキャンペーンのように、SNS投稿を前提とした設計も現代的です。爆笑シーンや裏切りの瞬間はシェアしやすく、配信や動画との相性も非常に高いタイトルと言えるでしょう。
まとめ
『Task Time』は、カオスな物理演算アクションに心理戦と裏切り要素を加えた、新しいタイプのパーティーゲームです。気軽に遊べる一方で、プレイヤー同士の関係性に強く影響を与えるゲームデザインは、他タイトルにはない魅力となっています。
個人的には、本作は“笑えるゲーム”であると同時に、“人間関係を試すゲーム”でもあると感じました。正式リリース後、配信やコミュニティを中心に大きく広がる可能性を秘めた注目作です。
最終公開プレイテストへの参加はこちら:
https://store.steampowered.com/app/2182680/