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CD Projekt Redの新たな方向性
昨年3月、CD Projekt Red(CDPR)は『サイバーパンク2077』の大型アップデートが完了したことを発表しました。この発表により、より小規模なチームが発売後のコンテンツに注力することになります。さらに、CDPRは次世代ゲーム機向けの新作『ウィッチャー4』や『サイバーパンク』の続編にリソースを移行しています。

最新パッチとコミュニティの反応
1月23日に公開された最新のマルチプラットフォームパッチ(バージョン2.21)は、主に修正と改善が行われました。その約半年後、業界関係者はVirtuos社がCDPRと未発表の『サイバーパンク2077』DLCに関するコラボレーションを示唆していることに気づきました。Virtuosは『ザ・エルダー・スクロールズIV:オブリビオン』の現代化/リマスターで知られる企業です。
今後のアップデートに期待
最近行われた「Redstreams – サイバーパンク2077 on Nintendo Switch 2」の配信では、CDPRのシニアコミュニティマネージャー、アリシア・コゼラ氏がコミュニティの質問に答えました。ユーザーからのDLCに関する質問には、現在は次のゲームのパートを計画していると述べ、「前回のDLCは最終版ではない」とのコメントを残しました。また、CDPRのグローバルコミュニティディレクター、マルチン・モモット氏は、近日中にパッチ2.3に関する詳細情報を発表する予定であることを知らせました。これらの情報は、ファンにとってますます期待感を高めるものとなっています。
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