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新作短編アニメの発表
安野モヨコ原作の漫画「シュガシュガルーン」は、20周年を迎え、新たな短編アニメーションが制作されることが発表されました。ファン待望のこのニュースは、フランス・パリ「Japan Expo」会場にて、7月4日(金)に行われたワールドプレミア上映で驚きと共に明らかになりました。

盛況なワールドプレミア
上映会にはおよそ1,500人のアニメファンが集まり、特別上映された短編映像『sugar sugar rune les deux sorcières』を初めて体験しました。会場では、スタジオカラーの監督・松井祐亮さんとアニメーションプロデューサー・藤原滉平さんが登壇し、短編制作の裏話を語りました。観客の拍手と歓声に包まれる中、新作を見守った方々の喜びが溢れる瞬間となりました。

本編アニメ制作の決定
上映イベントの終盤には、サプライズとも言える重要なアナウンスがありました。それは、「シュガシュガルーン」の本編アニメーション制作が決定したというものです。このニュースは観客の間に大きな拍手を呼び起こし、会場は喜びに満ち溢れました。長年ファンに愛され続けてきたこの作品が、再び新たな形で私たちの前に姿を現すことが、とても楽しみです。
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