フロム・ソフトウェアの協力型オンラインアクション**ELDEN RING NIGHTREIGN**を原作とするTRPGが、2026年春に刊行予定であることが発表された。重厚な世界観と高い緊張感で知られる本作が、テーブルトークRPGという形でどのように再解釈されるのか、早くも注目が集まっている。

制作を担当するのは、『DARK SOULS』や『ELDEN RING』、さらに『ARMORED CORE VI』といったフロム作品のTRPG化を手掛けてきた**グループSNE**。これまでの実績を考えれば、原作の雰囲気や“死と隣り合わせの緊張感”を、TRPGならではの形で落とし込んでくることが期待される。詳細については後日発表予定とのことだ。
原作となる『ELDEN RING NIGHTREIGN』は、アクションRPG**ELDEN RING**の要素を引き継ぎつつも、協力プレイを軸にした異なるゲームデザインで再構築された作品だ。時間の経過とともに雨が迫るフィールド型ダンジョン“リムベルド”を2日間探索し、3日目に待ち受ける強敵“夜の王”に挑むという構成は、短いプレイサイクルの中に濃密なドラマを生み出していた。
『ELDEN RING NIGHTREIGN』TRPG化決定!
制作はフロム・ソフトウェアの『DARK SOULS』『ELDEN RING』『ARMORED CORE VI』のTRPGを手掛けたグループSNEが担当。
刊行は2026年春予定。詳細は続報を待て!
※画像は原作ゲームの画像です。#エルデンリング #ナイトレイン #TRPG pic.twitter.com/mEHh3S7FN8— 富士見ドラゴンブック編集部 (@dragonbook_game) January 27, 2026
出撃のたびにレベルや装備がリセットされるローグライク要素と、フロム作品らしい容赦のない戦闘が組み合わさり、毎回異なる判断と連携が求められる点も大きな魅力だ。さらに、“常夜の王”や高難度モード“深き夜”を追加するアップデート、新たな敵や夜渡りを導入するDLC「The Forsaken Hollows」も高く評価され、作品としての完成度を一段押し上げている。
個人的には、このタイトルはTRPGとの相性が非常に良いと感じている。限られた時間、ランごとに変化する状況、そして仲間との協力と決断――それらはテーブルの上でも強い物語性を生むはずだ。アクションの緊張感をそのまま再現するのは難しいだろうが、選択と会話によって“夜を越える体験”をどう描くのか。原作ファンとしても、TRPGファンとしても、続報を楽しみに待ちたい一作である。