春節(旧正月。2026年は2月17日)を目前に控える中、人気俳優ワン・イーボー(王一博)が中国のSNS・微博(ウェイボー)で公開した「2025年の総括」が大きな反響を呼んでいる。
ワン・イーボーの微博公式アカウント「YIBO-OFFICIAL」は12日、新年に向けた抱負とともに、2025年の活動を「ドキュメンタリー」「音楽」「ファッション」「イベント」「賞」「社会責任」「ブランドアンバサダー」の7つのカテゴリーに分けて振り返った。

「ドキュメンタリー」では、大自然を舞台とした番組「探索新境」のシーズン1が8月、シーズン2が11月に配信されたことを紹介。視聴予約数やホットワードランキングなどの具体的な数値を示し、その高い注目度を強調した。さらに、12月末には氷河保護を呼びかける関連動画が公開されたことも報告している。
「音楽」分野では、旧正月年越し番組で披露した楽曲「我可以」をはじめ、年間で発表・披露した5曲を取り上げた。「ファッション」では、「VOGUE服飾・美容」5月号および「T」中国語版12月号のカバーを飾ったほか、ラコステ、ロエベ、シャネルといったブランドの発表会への出席を挙げ、国際的なファッションシーンでの存在感を示した。
「イベント」では、旧正月年越し番組や中国映画華表奨授賞式、先日開催された「2025微博之夜」への参加に加え、シュウ ウエムラ、シャネル、ヘリーハンセンなどのブランドイベントへの出席を紹介。また、「探索新境」関連イベントやレーサーとしての活動についても言及し、多彩なフィールドでの挑戦を印象づけた。
「賞」の項目では、ダンスバトルに挑む青年を演じた映画「熱烈」で中国映画華表奨の「優秀男優」にノミネートされたことを報告。さらに、「探索新境」が米テリー賞の金賞および「微博年間ドキュメンタリー」を受賞したことや、モータースポーツでの成績も振り返った。
「社会責任」では、「野生救援公益大使」「気候伝播大使」としての活動に加え、グローバル文明対話閣僚級会議の開幕式出席や空軍の広報映像への出演など、公共性の高い分野での取り組みを紹介した。
「ブランドアンバサダー」では、シュウ ウエムラ、アウディ、百雀羚、安踏など国内外ブランド計29社を列挙。日本ブランドのアンバサダーとしての活動も含め、その広がりは多岐にわたる。
投稿にはファンから「2026年もワン・イーボーと共に前進したい」「2026年がさらに順調な年になりますように」「ますます輝く姿を期待している」といったコメントが殺到。映画、音楽、ファッション、社会貢献と幅広い分野で存在感を示した1年の歩みが、改めて注目を集めている。