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火曜日, 10月 14, 2025
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著者名

小林 舞

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【舞台裏】ウー・ジンイエン、ブレーク前に映画から突然降板 育てのプロデューサーが明かす過去

人気女優ウー・ジンイエン(呉謹言)が、ブレーク前に出演予定だった映画から急遽降板させられた過去があったことを、所属事務所代表でありプロデューサーでもあるユー・ジョン(于正)氏が明かした。 半年間の準備もむなしく…突然の交代劇 この話は2024年7月23日、ユー氏がライブ配信の中で語ったもの。ユー氏は、時代劇ドラマ『瓔珞(エイラク)』でウー・ジンイエンを主演に抜擢し、彼女のブレークを支えた人物としても知られている。 ユー氏によると、当時ウー・ジンイエンはクランクインの約半年前から現地に入り、方言を習得したり、地域に馴染む生活を行うなど、役作りに力を入れていた。しかし、撮影開始直前になって有名女優の起用が決定し、急遽ウーが降板させられることになったという。 その際、制作側からは「今までの映像はパイロット版として扱う」と説明され、手渡された報酬はわずか5000元(約10万円)だったと明かされた。 本人の前向きな姿勢にプロデューサーも感銘 降板直後、ユー氏が本人に事情を尋ねたところ、ウー・ジンイエンは「有名監督と直接会えて、事前にトレーニングを受けられたことは貴重な経験だった」と語り、一切の不満を口にしなかったという。この姿勢に心を打たれたユー氏は、「自分が求めていたヒロイン像が彼女にあると確信した」と振り返っている。 SNSでは称賛と業界慣行への疑問の声 ウー・ジンイエンのこのエピソードについては、過去にも映画『わたしは潘金蓮じゃない』(2016年)との関連が噂されていた。 今回の告白に対し、中国のネットユーザーからは「前向きな姿勢が素晴らしい」と称賛する声の一方で、「半年も拘束しておいて報酬が少なすぎる」「業界の不透明な慣行が問題だ」といった批判も上がっており、エンタメ業界のあり方に対する議論も呼んでいる。

【話題】中国の料理番組に盗作疑惑、ネットフリックス韓国「版権販売の事実なし」

香港の人気俳優・歌手ニコラス・ツェーが審査員を務める中国の新料理番組『一飯封神』に、韓国の番組との類似性を指摘する声が上がっている。これに対し、ネットフリックス韓国は「版権を売っていない」との立場を明らかにした。 番組の概要と出演者 『一飯封神』は、2024年7月17日に中国・テンセントビデオで配信を開始。ミシュラン掲載店のシェフから無名の屋台料理人まで、多様な料理人たちが料理の腕を競い合うサバイバル形式の番組だ。 審査員には、料理の腕前にも定評があるニコラス・ツェーをはじめ、女優カリーナ・ラウ、ミシェル・チェンなど豪華な顔ぶれが揃っている。 韓国番組との類似性が指摘される 番組の配信開始後、SNSなどを中心に「韓国の番組『白と黒のスプーン〜料理階級戦争〜』(原題)」と内容や演出が酷似しているとの指摘が相次いだ。番組の構成や対戦形式、カメラワーク、演出の雰囲気などが類似しており、一部ユーザーからは「模写レベルの盗作」とする厳しい声も上がっている。 ネットフリックス韓国「版権は提供していない」 この疑惑に対して、ネットフリックス韓国は報道機関を通じて「当番組の版権を中国側に販売した事実はない。現在は社内で対応を協議中である」とコメントした。 なお、疑惑の元となっている『白と黒のスプーン〜料理階級戦争〜』は2024年9月に韓国で配信され、独自のコンセプトが話題となり人気を博した。すでにシーズン2の制作も発表されている。 SNS上の反応 中国のSNS・微博(ウェイボー)では、 「同じテンプレートで作られたようだ」 「ここまであからさまだと驚くしかない」 「やっぱり盗作だったか」 といった批判的なコメントが多く見られ、盗作疑惑に対する関心は今後も広がる可能性がある。

ヤン・ヤン主演「凡人修仙伝」、視聴予約数が400万突破!ファンの期待が爆発

人気俳優**楊洋(ヤン・ヤン)主演の新作仙侠ドラマ『凡人修仙伝』**が、配信を前にしてすでに話題沸騰中だ。7月27日の配信開始を目前に、視聴予約数が急増し、ついに400万件を突破。SNSではファンからの熱い声援が止まらない。 YOUKU発表で予約数が一気に倍増 当初、視聴予約数は7月14日時点で約200万にとどまっていたが、動画配信プラットフォームYOUKU(優酷)が「7月27日正午から配信開始」と発表すると、予約数は瞬く間に400万台へと跳ね上がった。 この急激な伸びは、作品への注目度の高さとファンの熱量を如実に示すものとなった。 ヤン・ヤンが挑む、平凡な青年の壮絶な“修仙”旅 『凡人修仙伝』は、中国で絶大な人気を誇る同名ウェブ小説を原作とし、アニメ版も成功を収めた超大型仙侠作品。 物語の主人公は、山村出身の貧しく平凡な青年「韓立」。ヤン・ヤンはこの韓立役で、名もなき少年から仙人へと成長していく壮大な修行の旅を演じる。 江湖門派「七玄門」に入門し、過酷な修練や権力闘争、命がけの戦いをくぐり抜けながら、仙界を目指す韓立の姿が、ドラマならではの壮麗な映像美とともに描かれる。 ファンの声:ビジュアルと演技に期待高まる SNSや掲示板には、ファンの期待の声が続々と投稿されている。 「27日までに500万突破もあり得る」「ヤン・ヤンのビジュアルと演技に原作ファンも満足するはず」「ティーザーや予告映像の公開でますます実感が湧いてきた」「待ち遠しくてたまらない!」 など、配信開始を前に熱気が高まる一方だ。 7月27日正午、配信スタート! いよいよ27日、満を持して配信開始を迎える**『凡人修仙伝』**。ヤン・ヤンの新たな代表作となるか、原作の世界をどこまで映像化できるか――その仕上がりに、視聴者の注目が集まっている。

趙麗穎、ジバンシィの新アンバサダーに就任──華やかな船出の裏に、ファンの複雑な声も

中国の人気女優・**趙麗穎(チャオ・リーイン)が、フランスのラグジュアリーブランドジバンシィ(GIVENCHY)**の新アンバサダーに就任した。華やかな発表とともにブランドの顔としての第一歩を踏み出した彼女だが、一部ファンからは「複雑な感情」を抱える声もあがっている。 初の女性アンバサダー抜擢、アジア展示会でもPR活動 ジバンシィは7月15日、チャオ・リーインのアンバサダー就任を正式発表。これは、2024年9月に同ブランドのアーティスティック・ディレクターとしてサラ・バートン氏が就任して以来、初めてのアンバサダー起用となる。 また、19日から上海市で開催されたアジア唯一の展示会では、新作リップ「ルージュ・ジバンシィ・ベルベット・マット」のプロモーションも行われ、チャオ・リーインはエレガントな装いで登場。多くのメディアやファンの注目を集めた。 それでも消えない懸念──6年前のブランド騒動が再燃 この起用を歓迎する声が多い一方で、SNSでは過去の騒動を理由に懸念を示すファンの声も見受けられる。 というのも、2019年にジバンシィを含む複数の欧米ファッションブランドが、ホームページや製品デザインの中で台湾やマカオを「独立した国家」と表現したとして、中国国内で大きな批判を浴びた。この際、当時ジバンシィのアンバサダーを務めていた**易烊千璽(イー・ヤンチェンシー)**は、ブランドとの契約解除を発表していた経緯がある。 この出来事から6年が経った現在でも、「ブランドのリスク管理に対する慎重さが足りない」「趙麗穎の長年築いてきたイメージが損なわれる可能性も」といった慎重論がネット上で散見される。 今後の展開に注目 芸能界のトップ女優として第一線を走り続ける趙麗穎。国際的なブランドとのタッグは、さらなる飛躍のきっかけともなり得る。一方で、過去の出来事を忘れないファンの存在が、ブランドや芸能人にとっていかに“記憶”が重く、影響力を持つかを改めて浮き彫りにしている。 趙麗穎とジバンシィのコラボが、今後どのようなストーリーを描いていくのか――注目が集まる。

チョン・イー主演「狐妖小紅娘・王権編」、8月配信か?シリーズ完結作に注目集まる

中国の人気ファンタジー時代劇シリーズ「狐妖小紅娘」の第3弾となる「王権編」が、8月に配信されるとの情報が浮上し、話題を集めています。 本シリーズは、日本でもアニメとして親しまれた原作漫画の実写ドラマ化で、すでに2作品が配信済み。第1作では初恋を描き、第2作では静かな情景の中での愛と別れが丁寧に綴られ、多くのファンの心を掴みました。 そして、最新作「王権編」では、前作の主人公カップルの息子である「王権富貴」が物語の中心となります。主演は人気俳優チョン・イーとリー・イートン。2人の息の合った演技に期待が高まっています。 配信前にもかかわらず、オンライン上ではキャラクターの人気が急上昇しており、「シリーズで最も感動的な作品になるのでは」といった声も寄せられています。また、主演俳優の他作品も同時に注目されており、時代劇やファンタジーを好む視聴者にとっては見逃せないシーズンとなりそうです。 シリーズの締めくくりとして、今作がどのような結末を迎えるのか。配信日の正式発表に、期待が集まっています。

ヤン・ヤン主演「凡人修仙伝」、最新ポスター解禁でファンの期待高まる!

話題の仙侠ドラマ「凡人修仙伝(はんじんしゅうせんでん)」が、ついに配信カウントダウンへ突入したようです。7月22日、中国の動画配信サービスが最新ポスターを公開し、SNSでも瞬く間に注目を集めました。 今回解禁されたビジュアルは「冲冲冲(走れ!走れ!走れ!)」と題された勢いあふれる一枚。ヤン・ヤン(楊洋)演じる主人公・韓立の疾走する姿が印象的で、公開直後からメーキング映像やプロモーションソングも続々と登場。「#韓立爆走」など関連ワードがホット検索入りする盛り上がりを見せています。 配信日について公式な発表はまだないものの、7月26日に恋愛ドラマ「桜桃琥珀」が終了するのにあわせ、その翌日に「凡人修仙伝」がスタートするのでは?という予想が濃厚に。すでに配信準備が進んでいる様子が感じられ、ファンの期待も最高潮に達しています。 ネット上では「ヤン・ヤンの韓立、ビジュアルが完璧すぎる」「ワイヤーアクションすごすぎて感動」「原作もアニメも見直して待機中!」など、作品への熱いコメントが続々と投稿中。 原作小説・アニメともに人気を誇る「凡人修仙伝」。ヤン・ヤンが新たに魅せる世界観とアクションに、配信開始が待ちきれません!

ソン・ズーアル、新作は転生ラブファンタジー「阿吱、阿吱」?活躍止まらぬ復帰後の快進撃

2024年以降、目覚ましい活躍を見せている女優ソン・ズーアル(宋祖児)が、次回作としてファンタジーラブストーリー「阿吱、阿吱(アジ、アジ)」に主演する可能性が高まっています。 ソン・ズーアルは2023年、元スタッフからの内部告発により脱税疑惑が浮上し、一時は芸能活動を停止していました。しかし、2024年4月に任嘉倫(アレン・レン)との共演作「無憂渡」の配信を皮切りに復帰。さらに5月には劉宇寧(リウ・ユーニン)と共演した「折腰」、6月には張新成(チャン・シンチョン)と共演の「淬火年代」が次々に公開され、人気が一気に再燃しています。 そんな中、今月11日に新ドラマ「表妹万福」がクランクインしたばかりですが、早くも次の話題作として「阿吱、阿吱」の情報が浮上。この作品は、幽霊が見える霊感少女と冥界の巡察使との転生を超えた恋を描く物語です。民国期から現代まで、記憶と魂が時空を超えてつながる壮大なラブファンタジーで、原作は人気小説。 ソン・ズーアルは「無憂渡」で陰陽を行き来する難役を演じた実績があり、今作のヒロイン・季潼役への適性にも原作ファンの期待が集まっています。一方、冥界の巡察使・何灃役には、俳優ソン・ウェイロン(宋威龍)の名前が候補に挙がっているとのこと。 正式なキャスティング発表が待たれる中、ソン・ズーアルの快進撃はまだまだ続きそうです。

「窪塚洋介×松田龍平が時空を超えた対決へ――『次元を超える』予告編&ポスター解禁」

異次元を舞台にした壮大な物語が動き出す 映画 『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』 の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。物語は、孤高の修行者 山中狼介(窪塚洋介) が危険な宗教家・阿闍梨(千原ジュニア) のもとで行方不明になるところから始まる。狼介の恋人 野々花(芋生悠) は、謎の暗殺者 新野風(松田龍平) に捜索を依頼。やがて二人は法螺貝の音に導かれ、狼蘇山 で出会い、鏡の洞窟で時空を超えた対峙を繰り広げる。過去から未来、そして地球から宇宙へ――二人が見つける「答え」とは何か。 世界中の映画祭が絶賛 本作は 第54回ロッテルダム国際映画祭 をはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、世界各国の映画祭で高い評価を得た。「時間と空間を超越した壮大な人間ドラマ」として、国境を越えて注目を集めている。 予告映像が映す異次元の世界 映像は Sons of Kemet の楽曲「Inner Babylon」にのせ、宇宙に浮かぶ地球と極彩色の惑星・ケルマンから幕を開ける。白装束の修行者・狼介と、殺気を帯びた暗殺者・新野風が法螺貝に導かれて対峙する場面が続き、さらに、鏡の洞窟に現れる ミスター・ケルマン(マメ山田)、宇宙服姿の狼介、狼の落書きを見つめる新野など、謎めいたカットが次々と挿入される。阿闍梨の不気味な笑み、野々花の揺れる感情、脳波をモニタリングする 高嶋博士(板尾創路) の存在感など、クセのあるキャラクターたちにも目が離せない。 ビジュアルの世界観 公開されたポスターは、鏡の洞窟を背景に地球と惑星ケルマンが並び、狼介と新野が上下で対峙する構図。ダークでスタイリッシュなデザインが作品の謎めいた世界観を際立たせている。 『次元を超える TRANSCENDING...

「ストロベリームーン:ORANGE RANGEも涙した、余命半年の純愛物語」

心を揺さぶる純愛ストーリー 映画 『ストロベリームーン 余命半年の恋』 の本予告映像とメインビジュアルがついに解禁された。芥川なおのベストセラー純愛小説「ストロベリームーン」(すばる舎)を原作に、脚本は『いま、会いにゆきます』などを手掛けた 岡田惠和、監督は「美しい彼」シリーズで注目を集める 酒井麻衣 が務める。主演の 當真あみ は本作で長編映画初主演。共演に 齋藤潤、杉野遥亮、中条あやみ など、多彩なキャストが集結した。 本予告映像が描く時間と記憶 解禁された予告映像は、13年前に萌(當真あみ)が書いた手紙が麗(中条あやみ)を通じて日向(杉野遥亮)の元へ届く場面から始まる。高校時代の瑞々しい恋、初恋の記憶、年月を経た日向と麗の姿が繊細に描かれ、切なさが胸を打つ。 後半では、余命が迫る萌と、彼女を想う周囲の人々とのかけがえのない日々が映し出される。一途に萌を想い続ける日向(齋藤潤)、親友として支える麗(池端杏慈)、そして父・康介(ユースケ・サンタマリア)と母・美代子(田中麗奈)の涙が印象的だ。 主題歌はORANGE RANGE「トワノヒカリ」 主題歌は ORANGE RANGE の書き下ろし曲「トワノヒカリ」に決定。メンバーは試写後に 「メンバー全員泣きました。心が洗われる、とても素晴らしい映画でした。」とコメントしている。 月明かりに照らされたポスター メインビジュアルには、湖に映る月をすくい上げようとする萌と日向の姿が描かれ、「私があなたに恋をしたのは、残り半年しか生きられないと告げられた日」というコピーが、二人の儚い恋を象徴している。 https://youtu.be/2Pu26DS0aNc

ディリラバ、2年ぶりの新作ドラマ『利剣・玫瑰』が7月28日よりCCTVで放送開始

女優ディリラバ(迪麗熱巴)が、2年ぶりとなる最新作ドラマ**『利剣・玫瑰』**で待望のカムバックを果たします。本作は7月28日 ディリラバと、ドラマ『猟罪図鑑』で知られる俳優ジン・シージャー(金世佳)が共演する『利剣・玫瑰』は、2023年7月配信の時代劇『安楽伝』以来、約2年ぶりの新作。物語は、実際に中国で発生した少女誘拐事件をはじめ、2018年以降に起きた複数の重大事件をモチーフに描かれます。ディリラバ演じる女性警官・鄭妍は、幼い頃に親友が誘拐されるのを目撃したことをきっかけに警察官を志したヒロイン。同僚の常鋭(金世佳)と意見をぶつけ合いながらも、次第に信頼関係を築き、数々の事件に挑みます。 夏休みシーズンの話題作として注目される本作は、7月27日配信開始のヤン・ヤン(楊洋)主演のファンタジー大作『凡人修仙伝』が最大のライバルと見られています。7月9日に公開された予告動画では、ディリラバが公安局で3カ月の実習を受けたリアルな警官アクションや、香港映画を思わせるスタイリッシュな映像が公開され、さらなる期待が高まっています。

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