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日曜日, 12月 14, 2025
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著者名

小林 舞

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“復讐ヒロイン”同士の絆──モン・ズーイー、ジョウ・イエの新作ドラマに熱いエール

中国の新作時代劇ドラマ『錦月如歌』の配信開始を受け、主演の**ジョウ・イエ(周也)に対し、同じく“復讐ヒロイン”を演じたことのあるモン・ズーイー(孟子義)**がエールを送った。 ジョウ・イエとチョン・レイ(丞磊)が共演する『錦月如歌』は、8月6日より湖南衛星テレビ、テンセントビデオ(騰訊視頻)、**マンゴーTV(芒果TV)**で放送・配信を開始。配信初日には、バイ・ルー(白鹿)やジュー・ジンイー(鞠婧禕)、**ホウ・ミンハオ(侯明昊)など、共演歴のある俳優や事務所の後輩らが、続々と微博(ウェイボー)**で応援メッセージを投稿し、話題となった。 中でもひときわ注目を集めたのが、モン・ズーイーのメッセージだ。 「竇昭が禾晏将軍の復讐成功を応援します!」 この言葉には特別な意味が込められている。モン・ズーイーが演じた竇昭は、昨年の話題作『九重紫』に登場する“復讐系ヒロイン”。一方、ジョウ・イエが『錦月如歌』で演じるのは、同じく復讐を胸に戦う女将軍禾晏(かえん)。“復讐を遂げようとするヒロイン”という共通点が、このメッセージに重みを持たせ、多くのファンから「胸熱すぎる」「ヒロインのバトンが渡された」と大きな反響を呼んだ。 ジョウ・イエとモン・ズーイーは、実は2021年のリアリティ番組で共演した仲。出身大学も同じで、番組内では年上のモン・ズーイーが年下のジョウ・イエの面倒を見る姿が見られるなど、親しい関係性が注目されていた。その後も微博でのやり取りや、ジョウ・イエの実姉(ファッションデザイナー)のブランド服をモン・ズーイーが着用していたことなど、微笑ましい交流が続いている。 “復讐ヒロイン”のバトンを受け継ぎ、ジョウ・イエがどのように禾晏というキャラクターを演じきるのか、今後の展開に期待が高まる。

成毅主演『赴山海』、AI修正と裁判を経て再始動へ——視聴予約900万超、9月10日配信か

俳優**成毅(チョン・イー)が主演を務める武侠ドラマ『赴山海』**が、配信開始に向けていよいよ再始動する。複数の芸能関連アカウントが「9月10日より配信開始予定」と一斉に投稿し、注目が集まっている。 トラブルによる延期とAIによる再編集 本作は2024年秋にクランクアップし、当初は2025年5月の配信を予定していた。しかし、出演女優によるとされる「侮辱発言」が騒動となり、急きょ配信準備がストップされた。 その後、主演俳優と同じ事務所に所属する女優**楊肸子(ヤン・シーズー)**が代役として起用され、AI技術を用いた顔の差し替え作業が7月までに完了したと報じられている。 発言は捏造、裁判で無実が証明 さらに、問題となった発言は元アシスタントによる編集・捏造であったことが裁判で判明し、女優の無実が認められた。制作側も、虚偽情報を拡散した複数のSNSアカウントに対し、名誉毀損での法的措置を進めているとされる。 期待の高さ示す900万件の予約数 配信前にもかかわらず、視聴予約数はすでに900万件を突破。スポンサー契約は約30社近くに達し、関連グッズも30種類以上が展開予定とされており、作品への期待の高さがうかがえる。 再出発を迎える注目作 様々な困難を乗り越え、ついにリリースが見えてきた『赴山海』。正式な発表はまだだが、9月10日という具体的な日付が複数の関係筋から伝えられており、今後の続報にも注目が集まる。

『錦月如歌』配信開始 周也×丞磊の新タッグが話題に

俳優・周也(ジョウ・イエ)と丞磊(チョン・レイ)が共演する中国時代劇ドラマ『錦月如歌』が、8月6日より湖南衛星テレビにて放送、**テンセントビデオ(騰訊視頻)およびマンゴーTV(芒果TV)**にて配信をスタートした。 原作は人気作家・千山茶客による同名小説。彼女の作品は、昨年話題となった『墨雨雲間~美しき復讐~』に続き、今年春に配信された『雁回時』も好評を博しており、今作も期待が高まっていた。 スキャンダルによる延期とAIによる修正 実は本作は、昨年春に撮影が終了していたものの、出演者の一人である**李明徳(リー・ミンドー)**に関するトラブルが発覚。器物損壊や共演者への誹謗中傷などが報じられ、配信時期が不透明となっていた。 その後、李明徳が登場するシーンはAI技術を用いて顔を差し替える修正作業が行われ、完成に至った。難航した経緯を経て、ついに配信が実現した形だ。 配信初日からランキング上位に登場 話題作が集中する夏のシーズンに投入された本作は、配信初日の8月6日に早くも注目を集めた。テンセントビデオの「熱度」ランキングでは初登場1位を記録し、好スタートを切っている。全体の「熱度」でも4位にランクインし、視聴者からの関心の高さがうかがえる。 女将軍の復讐劇、主演コンビにも注目 物語は、一族を守るために男として育てられた女将軍・**禾宴(かえん)**が、家族の陰謀によって命を狙われ、奇跡的に生還した後、別人の身分を借りて復讐と国家の陰謀に挑むという壮大なストーリー。 将軍・肖鈺(しょうぎょく)を演じるのは丞磊(チョン・レイ)。彼はショートドラマで注目を集め、2023年の『雲之羽』で一躍人気俳優の仲間入りを果たした。本作がロングドラマでの初主演となり、演技力にも期待が寄せられている。 一方、ヒロインを演じる**周也(ジョウ・イエ)**との新鮮な組み合わせも、視聴者の関心を集めており、今後の展開に注目が集まる。

チャオ・ルースー主演ドラマ「恋人」、再撮影叶わず──話数削減で審査入りか

チャオ・ルースー(趙露思)とポン・グアンイン(彭冠英)が共演する中国ドラマ「恋人」が、撮影再開を迎えることなく、当初予定されていた24話から14話へと大幅に話数を削減して配信審査に入ったと報じられている。本作は昨年10月にクランクインしたものの、12月中旬にチャオ・ルースーが体調不良のため休養に入り、撮影が中断。そのまま再開されることなく現在に至っている。 チャオ・ルースーはその後、心因性の失語症や解離性障害が明らかとなり、2025年8月にはSNS・微博にて不安障害やうつ病を示す診断結果を公開。加えて、所属事務所との金銭トラブルを暴露し、「恋人」などの未完プロジェクトに関する補償として205万元(約4200万円)を肩代わりさせられたと訴えている。また、「8カ月待った結果がこれなの?全員いなくなったのが結果なの?」と投稿するなど、制作現場の解散や事務所との交渉決裂も示唆した。 一方、「恋人」は国家広播電視総局の審査リストに原題「流魚」として登場し、話数が14話に短縮されたことが確認された。既にラストシーンの撮影は完了していたとされるが、大幅な削減によって物語の整合性が保たれるのか、不安の声も多い。また、共演のポン・グアンインも撮影再開を長らく待っていたものの、今月からは別作品の撮影に入ったと報じられており、「恋人」は事実上の縮小・終息モードに入った可能性が高い。

胡一天、約2年ぶりにドラマ復帰!新作「天才女友」で田曦薇と初共演へ

俳優フー・イーティエン(胡一天)が、約700日ぶりにドラマの現場へ戻ってくる。新作「天才女友」の撮影のため、山東省青島に入ったと報じられ、ファンの間では早くも期待が高まっている。本作は同名小説を原作とする実写ドラマで、女優ティエン・シーウェイ(田曦薇)と共演。IQ170を誇る天才科学者・林知夏(田曦薇)と、彼女に自尊心をくじかれながらも密かに想いを寄せる優等生・江逾白(胡一天)の切なくも甘いロマンスが描かれる。 ドラマは8月7日より青島でクランクインし、約95日間の撮影が予定されている。2017年の大ヒット作「ツンデレ王子のシンデレラ」で、幼なじみのヒロインを静かに支える役柄を演じた胡一天だが、今回のキャラクターも“寡黙で一途な優等生”という点で共通しており、当時の魅力を思い出すファンも多いようだ。また、共演者との“身長差カップル”としても注目されており、「ツンデレ王子~」でのシェン・ユエ(沈月)との28センチ差に続き、本作では田曦薇との20センチ差が話題を呼びそうだ。 2024年配信の時代劇「惜花芷~星が照らす道~」以来、しばらくドラマ界から距離を置いていた胡一天。そんな彼が得意とする現代ロマンス作品でのカムバックとなるだけに、多くのファンの関心が集まっている。知性派ヒロイン×一途系男子という王道ながらも相性の良い組み合わせに、物語の展開にも大きな期待が寄せられている。

リウ・ユーニンが武漢で待望のコンサートを開催

リウ・ユーニンがコンサートを武漢で開催 2023年8月2日、中国の人気歌手・俳優リウ・ユーニン(劉宇寧)が湖北省武漢市で特別なコンサートを開催しました。この日を選んだ背景には、2019年から2020年にかけて計画されていたが、新型コロナウイルスの影響で中止となった公演が関係しています。コンサートはファンとの5年越しの再会を意味し、リウ・ユーニンは感無量で涙を見せました。   待ち焦がれたコンサートの背景 リウ・ユーニンは2018年にtiktok中国国内版「抖音(ドウイン)」でのカバーソングの配信をきっかけにデビューし、瞬く間に人気を博しました。彼は2023年に入ってからも、主演した時代劇ドラマ「折腰」と「書巻一夢」の大成功を収め、7月にはコンサートツアー「劉宇寧的」を広東省深セン市でスタートしました。その中で、特に武漢でのコンサートはファンにとって待ち望まれた重要なイベントでした。 感動の瞬間とファンとの絆 コンサートではスタッフからファンが制作したビデオがサプライズとして公開されるなど、感動的な瞬間が多くありました。あるファンはがんの手術を経て、このコンサートが初のお出かけとなることを語り、リウ・ユーニンはそのファンの真心に触れて「長い間、離れずに支えてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べました。彼の優しさとファンとの強い絆が、会場全体に伝わりました。

チャオ・ルースー、所属事務所とのトラブルを明かすライブ配信

ライブ配信で明かされた真実 中国の女優、チャオ・ルースー(趙露思)が所属事務所とのトラブルについて言及し、新たな注目を集めています。彼女は3日、3000万人以上の視聴者を迎えたライブ配信を行い、その中で事務所との係争に関する詳細を述べました。彼女は昨年末から、体調不良により休養を強いられており、心因性の失語症との報道も寄せられていました。   事務所とのトラブルの内容 配信では、チャオ・ルースーが所属事務所に対し、契約違反や賠償金に関する不満を勇気を持って話しました。事務所はキャンセルになった仕事に対する責任を果たすと約束していたものの、彼女は205万元(約4200万円)を負担させられたことを述べ、不正を訴えました。この発言に対して、所属事務所「銀河酷娯」は反論する声明を公開し、契約上の義務は履行されていると強調しました。   ファンへのメッセージ チャオ・ルースーはライブ配信中、「私は大丈夫だ」と言及し、視聴者に対して普通の生活を送ってほしいと訴えました。また、ファンの心配が逆に自分を心配させると語り、コミュニケーションの重要性を強調しました。彼女の発言は、SNS上での議論を引き起こし、さらなる注目を集めています。このトラブルの行く末が注視される中、彼女のキャリアにどのような影響を与えるのか、引き続き見守っていきたいところです。

王鶴棣が宋祖児とドラマ共演の噂、ファンから懸念の声も

中国のドラマ作品「阿吱、阿吱」に、王鶴棣と宋祖児が共演する可能性があると噂され、話題を集めている。 本作は同名小説を原作としたファンタジー色のある民国期の物語で、令嬢の謝遲が匪賊に襲われ、身を守るために何家の若主・何灃と関わりを持ち、やがて心を通わせていく過程が描かれる。物語の中盤では、日本軍によって何家の砦が壊滅し、何灃の行方も知れなくなる。謝遲は抗日部隊への参加を決意し、同時に彼の行方を追う旅に出るという筋立てだ。 一方で、この作品に対して一部からは懸念の声も上がっている。特に過去の原作に登場した台詞や表現の中に、歴史認識において問題視されかねない内容があるとの指摘もあり、出演者を心配するファンも少なくない。 SNSでは「作品のスタンスがあいまい」との意見や、「俳優にとってはリスクが高い選択」といったコメントも見られ、現時点では作品への賛否が交錯している様子だ。公式な発表が待たれるところである。

再共演に期待高まる、李蘭迪と敖瑞鵬の“意外な相性”

今年夏、中国の時代劇ドラマが静かに話題を呼んだ。その中心にいたのが、女優・李蘭迪と俳優・敖瑞鵬。彼らが共演したドラマは、ある復讐を軸に展開するロマンスで、物語だけでなく主演二人の「意外な化学反応」が多くの視聴者の心をつかんだ。 ドラマでは、冷静かつ賢い主人公と、彼女を一途に支える青年貴族が登場。二人の繊細な感情のやりとりと、信頼が徐々に深まっていく関係性が、多くの共感を呼んだ。 撮影の裏側でも、李蘭迪が長い台詞を覚えるのに苦労していた際、敖瑞鵬がそっと助け舟を出したというエピソードが明かされ、二人の仲の良さが話題となった。 さらに最近、二人が現代風のビジュアルで共演したイメージ写真がSNSで注目を集め、「現代ドラマでの共演を見てみたい」という声が急増中。すでに次回作とされる現代劇の企画もささやかれており、ファンの期待は高まるばかりだ。 俳優・敖瑞鵬自身も、以前のインタビューで「李蘭迪との共演が作品を選んだ理由の一つ」と語っており、二人が再びスクリーンで顔を合わせる日もそう遠くないかもしれない。

眞栄田郷敦、3年越しに再び「カラダ探し」の世界へ

― 変化を抱えた高広として、物語に新たな一面を添える ― 映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』より、眞栄田郷敦のコメントと場面写真が公開された。 本作は、橋本環奈さんが主演を務めた前作から続くシリーズ最新作。眞栄田郷敦さんは前作に引き続き、高広役として出演。前作では、高校生として明日香(橋本環奈)とともに“カラダ探し”に参加し、謎の存在「赤い人」と向き合ったが、今作ではその3年後の姿を演じている。 明日香が“カラダ探し”の翌日に突然姿を消したことで、高広は3年間、彼女を探し続けてきた。そんな過去を背負い、彼はかつての明るさとは対照的に、影のある青年へと変わっている。今回公開された場面写真でも、フードをかぶりながら物思いにふける姿や、明日香との思い出の品であるネクタイピンを見つめる印象的なカットが登場し、その心情の変化が伺える。 眞栄田さんは、「前作は新しい自分への挑戦で、思い出深い作品だった」と振り返りながら、今作の高広については「描かれていない3年間の経験を大切にしたいと思った」と語る。そこには、“カラダ探し”を通して再び自分自身を取り戻そうとする高広の内面の変化も含まれているという。 脚本を読んだ際には「シンプルで分かりやすく、テンポも良くてワクワクする作品」と感じたそうで、「前作に比べて感情表現や芝居の重要性が高くなっていて、見応えのある作品になっている」と自信を見せた。 今作の舞台は遊園地。スケール感の増した演出や雰囲気も魅力のひとつで、眞栄田さんは「雰囲気が良く、作品全体のスケールも増していると思います」とコメント。撮影では長台詞にも挑戦し、「NGを出してしまっても許してもらえるようにご飯をおごりました(笑)」と、現場の和やかなエピソードも明かしている。 また、新たに“カラダ探し”に加わるメンバー(櫻井海音、安斉星来、鈴木福、本田真凜、吉田剛明)については、「皆さんとてもやる気があって、責任感のある方々ばかり」と信頼を寄せる様子。「前作のメンバーも仲が良かったですが、今回も5人のチームワークが素晴らしく、青春感あふれるシーンが多くなるのでは」と、現場の雰囲気の良さを振り返った。 『カラダ探し THE LAST NIGHT』は、2025年9月5日(金)より全国公開予定。

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