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火曜日, 10月 14, 2025
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🎭エンタメ の

趙麗穎、ジバンシィの新アンバサダーに就任──華やかな船出の裏に、ファンの複雑な声も

中国の人気女優・**趙麗穎(チャオ・リーイン)が、フランスのラグジュアリーブランドジバンシィ(GIVENCHY)**の新アンバサダーに就任した。華やかな発表とともにブランドの顔としての第一歩を踏み出した彼女だが、一部ファンからは「複雑な感情」を抱える声もあがっている。 初の女性アンバサダー抜擢、アジア展示会でもPR活動 ジバンシィは7月15日、チャオ・リーインのアンバサダー就任を正式発表。これは、2024年9月に同ブランドのアーティスティック・ディレクターとしてサラ・バートン氏が就任して以来、初めてのアンバサダー起用となる。 また、19日から上海市で開催されたアジア唯一の展示会では、新作リップ「ルージュ・ジバンシィ・ベルベット・マット」のプロモーションも行われ、チャオ・リーインはエレガントな装いで登場。多くのメディアやファンの注目を集めた。 それでも消えない懸念──6年前のブランド騒動が再燃 この起用を歓迎する声が多い一方で、SNSでは過去の騒動を理由に懸念を示すファンの声も見受けられる。 というのも、2019年にジバンシィを含む複数の欧米ファッションブランドが、ホームページや製品デザインの中で台湾やマカオを「独立した国家」と表現したとして、中国国内で大きな批判を浴びた。この際、当時ジバンシィのアンバサダーを務めていた**易烊千璽(イー・ヤンチェンシー)**は、ブランドとの契約解除を発表していた経緯がある。 この出来事から6年が経った現在でも、「ブランドのリスク管理に対する慎重さが足りない」「趙麗穎の長年築いてきたイメージが損なわれる可能性も」といった慎重論がネット上で散見される。 今後の展開に注目 芸能界のトップ女優として第一線を走り続ける趙麗穎。国際的なブランドとのタッグは、さらなる飛躍のきっかけともなり得る。一方で、過去の出来事を忘れないファンの存在が、ブランドや芸能人にとっていかに“記憶”が重く、影響力を持つかを改めて浮き彫りにしている。 趙麗穎とジバンシィのコラボが、今後どのようなストーリーを描いていくのか――注目が集まる。

チョン・イー主演「狐妖小紅娘・王権編」、8月配信か?シリーズ完結作に注目集まる

中国の人気ファンタジー時代劇シリーズ「狐妖小紅娘」の第3弾となる「王権編」が、8月に配信されるとの情報が浮上し、話題を集めています。 本シリーズは、日本でもアニメとして親しまれた原作漫画の実写ドラマ化で、すでに2作品が配信済み。第1作では初恋を描き、第2作では静かな情景の中での愛と別れが丁寧に綴られ、多くのファンの心を掴みました。 そして、最新作「王権編」では、前作の主人公カップルの息子である「王権富貴」が物語の中心となります。主演は人気俳優チョン・イーとリー・イートン。2人の息の合った演技に期待が高まっています。 配信前にもかかわらず、オンライン上ではキャラクターの人気が急上昇しており、「シリーズで最も感動的な作品になるのでは」といった声も寄せられています。また、主演俳優の他作品も同時に注目されており、時代劇やファンタジーを好む視聴者にとっては見逃せないシーズンとなりそうです。 シリーズの締めくくりとして、今作がどのような結末を迎えるのか。配信日の正式発表に、期待が集まっています。

ヤン・ヤン主演「凡人修仙伝」、最新ポスター解禁でファンの期待高まる!

話題の仙侠ドラマ「凡人修仙伝(はんじんしゅうせんでん)」が、ついに配信カウントダウンへ突入したようです。7月22日、中国の動画配信サービスが最新ポスターを公開し、SNSでも瞬く間に注目を集めました。 今回解禁されたビジュアルは「冲冲冲(走れ!走れ!走れ!)」と題された勢いあふれる一枚。ヤン・ヤン(楊洋)演じる主人公・韓立の疾走する姿が印象的で、公開直後からメーキング映像やプロモーションソングも続々と登場。「#韓立爆走」など関連ワードがホット検索入りする盛り上がりを見せています。 配信日について公式な発表はまだないものの、7月26日に恋愛ドラマ「桜桃琥珀」が終了するのにあわせ、その翌日に「凡人修仙伝」がスタートするのでは?という予想が濃厚に。すでに配信準備が進んでいる様子が感じられ、ファンの期待も最高潮に達しています。 ネット上では「ヤン・ヤンの韓立、ビジュアルが完璧すぎる」「ワイヤーアクションすごすぎて感動」「原作もアニメも見直して待機中!」など、作品への熱いコメントが続々と投稿中。 原作小説・アニメともに人気を誇る「凡人修仙伝」。ヤン・ヤンが新たに魅せる世界観とアクションに、配信開始が待ちきれません!

ソン・ズーアル、新作は転生ラブファンタジー「阿吱、阿吱」?活躍止まらぬ復帰後の快進撃

2024年以降、目覚ましい活躍を見せている女優ソン・ズーアル(宋祖児)が、次回作としてファンタジーラブストーリー「阿吱、阿吱(アジ、アジ)」に主演する可能性が高まっています。 ソン・ズーアルは2023年、元スタッフからの内部告発により脱税疑惑が浮上し、一時は芸能活動を停止していました。しかし、2024年4月に任嘉倫(アレン・レン)との共演作「無憂渡」の配信を皮切りに復帰。さらに5月には劉宇寧(リウ・ユーニン)と共演した「折腰」、6月には張新成(チャン・シンチョン)と共演の「淬火年代」が次々に公開され、人気が一気に再燃しています。 そんな中、今月11日に新ドラマ「表妹万福」がクランクインしたばかりですが、早くも次の話題作として「阿吱、阿吱」の情報が浮上。この作品は、幽霊が見える霊感少女と冥界の巡察使との転生を超えた恋を描く物語です。民国期から現代まで、記憶と魂が時空を超えてつながる壮大なラブファンタジーで、原作は人気小説。 ソン・ズーアルは「無憂渡」で陰陽を行き来する難役を演じた実績があり、今作のヒロイン・季潼役への適性にも原作ファンの期待が集まっています。一方、冥界の巡察使・何灃役には、俳優ソン・ウェイロン(宋威龍)の名前が候補に挙がっているとのこと。 正式なキャスティング発表が待たれる中、ソン・ズーアルの快進撃はまだまだ続きそうです。

「窪塚洋介×松田龍平が時空を超えた対決へ――『次元を超える』予告編&ポスター解禁」

異次元を舞台にした壮大な物語が動き出す 映画 『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』 の本予告映像とポスタービジュアルが公開された。物語は、孤高の修行者 山中狼介(窪塚洋介) が危険な宗教家・阿闍梨(千原ジュニア) のもとで行方不明になるところから始まる。狼介の恋人 野々花(芋生悠) は、謎の暗殺者 新野風(松田龍平) に捜索を依頼。やがて二人は法螺貝の音に導かれ、狼蘇山 で出会い、鏡の洞窟で時空を超えた対峙を繰り広げる。過去から未来、そして地球から宇宙へ――二人が見つける「答え」とは何か。 世界中の映画祭が絶賛 本作は 第54回ロッテルダム国際映画祭 をはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど、世界各国の映画祭で高い評価を得た。「時間と空間を超越した壮大な人間ドラマ」として、国境を越えて注目を集めている。 予告映像が映す異次元の世界 映像は Sons of Kemet の楽曲「Inner Babylon」にのせ、宇宙に浮かぶ地球と極彩色の惑星・ケルマンから幕を開ける。白装束の修行者・狼介と、殺気を帯びた暗殺者・新野風が法螺貝に導かれて対峙する場面が続き、さらに、鏡の洞窟に現れる ミスター・ケルマン(マメ山田)、宇宙服姿の狼介、狼の落書きを見つめる新野など、謎めいたカットが次々と挿入される。阿闍梨の不気味な笑み、野々花の揺れる感情、脳波をモニタリングする 高嶋博士(板尾創路) の存在感など、クセのあるキャラクターたちにも目が離せない。 ビジュアルの世界観 公開されたポスターは、鏡の洞窟を背景に地球と惑星ケルマンが並び、狼介と新野が上下で対峙する構図。ダークでスタイリッシュなデザインが作品の謎めいた世界観を際立たせている。 『次元を超える TRANSCENDING...

「ストロベリームーン:ORANGE RANGEも涙した、余命半年の純愛物語」

心を揺さぶる純愛ストーリー 映画 『ストロベリームーン 余命半年の恋』 の本予告映像とメインビジュアルがついに解禁された。芥川なおのベストセラー純愛小説「ストロベリームーン」(すばる舎)を原作に、脚本は『いま、会いにゆきます』などを手掛けた 岡田惠和、監督は「美しい彼」シリーズで注目を集める 酒井麻衣 が務める。主演の 當真あみ は本作で長編映画初主演。共演に 齋藤潤、杉野遥亮、中条あやみ など、多彩なキャストが集結した。 本予告映像が描く時間と記憶 解禁された予告映像は、13年前に萌(當真あみ)が書いた手紙が麗(中条あやみ)を通じて日向(杉野遥亮)の元へ届く場面から始まる。高校時代の瑞々しい恋、初恋の記憶、年月を経た日向と麗の姿が繊細に描かれ、切なさが胸を打つ。 後半では、余命が迫る萌と、彼女を想う周囲の人々とのかけがえのない日々が映し出される。一途に萌を想い続ける日向(齋藤潤)、親友として支える麗(池端杏慈)、そして父・康介(ユースケ・サンタマリア)と母・美代子(田中麗奈)の涙が印象的だ。 主題歌はORANGE RANGE「トワノヒカリ」 主題歌は ORANGE RANGE の書き下ろし曲「トワノヒカリ」に決定。メンバーは試写後に 「メンバー全員泣きました。心が洗われる、とても素晴らしい映画でした。」とコメントしている。 月明かりに照らされたポスター メインビジュアルには、湖に映る月をすくい上げようとする萌と日向の姿が描かれ、「私があなたに恋をしたのは、残り半年しか生きられないと告げられた日」というコピーが、二人の儚い恋を象徴している。 https://youtu.be/2Pu26DS0aNc

ディリラバ、2年ぶりの新作ドラマ『利剣・玫瑰』が7月28日よりCCTVで放送開始

女優ディリラバ(迪麗熱巴)が、2年ぶりとなる最新作ドラマ**『利剣・玫瑰』**で待望のカムバックを果たします。本作は7月28日 ディリラバと、ドラマ『猟罪図鑑』で知られる俳優ジン・シージャー(金世佳)が共演する『利剣・玫瑰』は、2023年7月配信の時代劇『安楽伝』以来、約2年ぶりの新作。物語は、実際に中国で発生した少女誘拐事件をはじめ、2018年以降に起きた複数の重大事件をモチーフに描かれます。ディリラバ演じる女性警官・鄭妍は、幼い頃に親友が誘拐されるのを目撃したことをきっかけに警察官を志したヒロイン。同僚の常鋭(金世佳)と意見をぶつけ合いながらも、次第に信頼関係を築き、数々の事件に挑みます。 夏休みシーズンの話題作として注目される本作は、7月27日配信開始のヤン・ヤン(楊洋)主演のファンタジー大作『凡人修仙伝』が最大のライバルと見られています。7月9日に公開された予告動画では、ディリラバが公安局で3カ月の実習を受けたリアルな警官アクションや、香港映画を思わせるスタイリッシュな映像が公開され、さらなる期待が高まっています。

シャオ・ジャン、X NINE解散後初のSNS更新

中国の人気俳優・歌手シャオ・ジャン(肖戦)が7月19日、自身の微博(ウェイボー)を更新し、「仕事を始める、仕事を終える」とのメッセージとともに自身の写真を公開した。 投稿には「真剣に台本を読む姿が魅力的」「やっぱり超かっこいい」「仕事中と仕事後のギャップが最高」など、多くのファンから熱いコメントが寄せられている。 シャオ・ジャンは2016年、ボーイズグループ「X玖少年団(X NINE)」のメンバーとしてデビュー。2019年には大ヒットブロマンス時代劇**『陳情令』**で一躍トップスターの仲間入りを果たした。 なお、X NINEは7月18日に正式に解散。シャオ・ジャンは同日、自身のウェイボーアカウントのニックネームからグループ名を削除し、新たなスタートを切った。

シャオ・ジャン、Weiboニックネームからグループ名を削除 – ソロ活動を加速?

中国メディア「大象新聞」によると、人気俳優・歌手の**シャオ・ジャン(肖戦)**が7月18日、SNS「Weibo(微博)」のニックネームを「X玖少年団肖戦DAYTOY」からシンプルな「肖戦」に変更した。この動きはファンの間で大きな話題を呼び、関連ワードが一時Weiboのトレンド1位に浮上した。 シャオ・ジャンは2016年、ボーイズグループ**「X玖少年団(X NINE)」のメンバーとしてデビュー。2019年の大ヒットドラマ「陳情令」**で一躍トップスターに躍り出た。今回の名前変更は、ソロアーティストとしての立ち位置をより明確にするステップと受け止められている。 さらに、同じグループの**シア・ジーグアン(夏之光)やポン・チューユエ(彭楚粤)**も同日にWeiboのニックネームからグループ名を削除しており、グループ活動の終焉を示唆するのではないかとファンの間で憶測が広がっている。 加えて、シャオ・ジャンのWeiboプロフィールに掲載される「代表作」も変更された。これまでの**「余生、請多指教」、「王牌部隊」、「陳情令」から、現在は「蔵海伝」、「夢中的那片海」、「陳情令」**となっており、新たなキャリアの方向性が伺える。 グループ活動から個人活動への移行は明言されていないものの、今回の一連の動きはシャオ・ジャンがさらなる飛躍を目指して新たな一歩を踏み出した証といえそうだ。

「桜桃琥珀(私たちの季節)」チャオ・ジンマイ&チャン・リンホー再共演 「また?」と驚いた二人が紡ぐ15年青春譜

中国で配信を開始した新ドラマ「桜桃琥珀(私たちの季節)」で、チャオ・ジンマイ(趙今麦)とチャン・リンホー(張凌赫)がふたたび共演を果たし話題になっています。配信は14日、動画配信サービスの優酷(YOUKU)やネットフリックスなど主要プラットフォームでスタートしました。   物語は1999年、太陽のように明るい少女・林其楽(チャオ・ジンマイ)と、家庭に複雑な事情を抱える転校生・蒋嶠西(チャン・リンホー)の出会いから幕開け。その後15年間の歩みを通して、互いの存在から“救い”と“成長”を見いだしていく青春ヒューマンドラマです。 2人は2024年配信の時代劇ドラマ「度華年」に続く再共演。キャスティング決定時にはお互いに「また?」とメッセージを送り合ったという微笑ましい裏話も明かされました。再共演のプレッシャーについてチャオ・ジンマイは「そういうことはあまり考えません。ただ原作小説が好きでした」とコメントしつつ、気心の知れた共演者への安心感も口にしています。 チャン・リンホーは再会時こそ少し恥ずかしさを覚えたものの、その後は「会ってけんかにならなければ上々」と表現するほど打ち解けた関係に。前作が時代劇、今回は現代劇というジャンルの違いに加え、チャオいわく「前は私が彼に救われ、今回は逆に私が彼を救う」役割の転換も注目ポイントです。 「小さな太陽」と「クールな優等生」という王道青春キャラクター、90年代からの時代の変遷が呼び起こすノスタルジーが作品の魅力。配信開始時に優酷でのヒット指数が6000を突破するなど好調なスタートを切っており、今後の展開にも期待が高まります。

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