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『風のマジム』の魅力
伊藤沙莉主演の映画『風のマジム』は、原田マハの同名小説を基にした感動のストーリーです。この作品では、南大東島の風に吹かれて育ったサトウキビを使った特別なラム酒を作る女性の物語が描かれています。主人公の伊波まじむの人生と情熱が、観客を惹きつけることでしょう。

新たに発表された追加キャスト
本作の追加キャストには総勢13人が名を連ねており、ますます話題を呼んでいます。特に、まじむの祖母役には高畑淳子、母役には富田靖子が起用されています。まじむのバーのバーテンダーとして染谷将太、沖縄の酒造りの名手役には滝藤賢一が出演し、それぞれのキャラクターの深みを創り上げています。

映像と日常の魅力
公開された映像では、まじむと家族の日常が描かれています。特に、おばあとのバーでのやり取りや、母との朝のひとときが印象的で、観客に彼女の性格や沖縄の日常を伝えてくれる内容となっています。このような親子の関係が、映画の感情的なつながりをより感じさせます。
『風のマジム』は2023年9月12日(金)より全国公開されますので、ぜひ劇場でご覧ください。
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