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人気漫画を原作とした実写映画『キングダム』シリーズの続編が、2026年夏に公開されることが正式に発表されました。主演の山崎賢人、そして吉沢亮の続投が決まり、監督は前作から引き続き佐藤信介氏、脚本は黒岩勉氏と原作者の原泰久氏が担当するという、シリーズファンにとっては非常に心強い制作陣です。
本作の舞台は、春秋戦国時代の中国。戦乱の世で「天下の大将軍」を目指す戦災孤児・信(しん)と、中華統一を志す若き王・嬴政(えいせい)の壮大な物語を描きます。続編の正式タイトルや物語の詳細はまだ明かされていませんが、前作『大将軍の帰還』で描かれた馬陽の戦いのその先が描かれることが予想されます。
今回公開されたスーパーティザービジュアルでは、甲冑に身を包んだ信が、まっすぐ前を見据えて立つ姿が印象的。彼が王騎将軍から託された矛を握り、「思いを受け止め、前へ。」というコピーが添えられた一枚には、信の成長と決意が感じられます。
また、2025年7月11日(金)19:56より、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて『キングダム 大将軍の帰還』が地上波放送される予定。映画館で見逃した方や復習したいファンにとっては絶好の機会となりそうです。
スケールもキャストも年々スケールアップしている『キングダム』シリーズ。2026年夏の続編公開に向けて、これからの続報にも注目です!
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