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アクアプラス は、「うたわれるもの」シリーズ最新作『うたわれるもの 白への道標』を、2026年5月28日にNintendo Switch™2、PlayStation®5、Steam®で同時発売すると発表した。公式サイトも公開され、PVや最新ビジュアルからは、シリーズらしい静けさと緊張感が強く感じられる。

本作は、これまで積み重ねてきた物語と世界観を土台にしつつ、新たな物語を描く位置づけとなっている。過去作が政治劇や人の業を丁寧に描いてきたのに対し、『白への道標』はより内省的で、“選択と継承”をテーマに据えているように見える点が印象的だ。これは『偽りの仮面』『二人の白皇』以降の流れを意識した、成熟したアプローチとも言える。

また、アクアプラス初のNintendo Switch™2対応タイトルという点も象徴的で、携帯性と腰を据えたプレイの両立は、本作の物語重視の構成と相性が良い。派手なシステム革新よりも、演出や感情表現を磨く方向性は、近年のRPGトレンドとはやや異なるが、それこそが本シリーズの個性だろう。
所感
『うたわれるもの 白への道標』は、新規層を強く意識した作品というより、シリーズを愛してきたプレイヤーに向けた“次の章”に見える。即効性のある刺激を求める人には静かすぎるかもしれないが、物語を味わうRPGを待っている人にとっては、十分に期待して待つ価値のある一本だ。
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