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視聴者がリアルタイムでゲームに介入できる配信向け基盤
THIRD
が、外部開発者向けに開放された。開発元の UNCHAIN は、自社タイトル ボクがオニね で得た知見を一般化し、配信そのものを“可変のゲーム体験”へと進化させる。

この動きがもたらす最大の変化は、プレイヤーと視聴者の関係性だ。視聴者は投げ銭やコメントに留まらず、難易度や展開に直接影響を与える“共同制作者”になる。結果として配信は毎回異なる物語を生み、配信者のリアクションも最大化される。開発者側にとっては、配信が続く限り収益が循環する新たなモデルが成立し、小規模チームでもヒットを狙える土壌が広がる。

第一弾としてベータ配布が始まった ノヴァチェイサーズ(開発:HiBiGA)は、短時間周回×ビルドの反復性が配信介入と相性の良い設計だ。さらに賞金総額1,000万円の開発者コンテストも開催され、挑戦の動機づけは十分に整っている。
【個人的な意見】
THIRDの本質は“技術”より“設計思想”にある。視聴者を巻き込む前提で作られたゲームが増えれば、配信文化そのものが次の段階へ進む。成功の鍵は、介入を面白さに変換できるデザイン力だ。
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