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火曜日, 2月 10, 2026

『山外山(ヤマソト)』はレベルや数値で殴るゲームではありません。環境を読む力と発想力が、そのまま生存力になります。

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Taro Uno
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CyancookGamesが開発するサバイバル・サンドボックスADV『山外山(ヤマソト)』は、東洋神話をモチーフにした世界「エバーランド」を舞台に、探索・戦闘・クラフトが密接に絡み合う意欲作です。今回、新ビジュアルの公開とともに4体の新エネミーが発表され、作品の方向性がより明確になりました。

本作最大の特徴は、ステータス依存から脱却した戦闘設計にあります。地形、気流、物理オブジェクト、生物の能力といった要素が戦闘に強く影響し、正解は一つではありません。新ボス「窮奇」は戦場そのものを変化させる“環境型ボス”として設計されており、プレイヤーの判断力と対応力が試されます。「朱厭」や「斥候」も単なる高火力敵ではなく、行動を読み合う駆け引き型の敵として印象的です。

同ジャンルの『Valheim』や『ARK』と比べると、『山外山』はサバイバルの忙しさよりも“戦術的インタラクション”を重視しています。また、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に近い自由度はありつつも、より神話的で重厚な空気感を持つ点が差別化ポイントでしょう。

gamescom 2025以降、海外メディアからの評価が高いのも納得で、ビジュアルだけでなく設計思想そのものが評価されています。一方で、テンポの速さや爽快感を求める人にはやや合わない可能性もあります。

総評として、『山外山(ヤマソト)』は「考えて生き延びる」ことを楽しめるプレイヤー向けの一本です。丁寧に作られた世界と高いインタラクション性が、このゲームを長く記憶に残る存在にしてくれるでしょう。

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