7.6 C
Japan
日曜日, 2月 22, 2026

『In Falsus』Steam Next Fest参戦――lowiroは“ポストArcaea”を生み出せるか

Must read

Taro Uno
Taro Uno
8003814 茨城県吉田市中央区加納町杉山6-8-5 - admin@suppergamez.com
- Advertisement -

 

lowiroの新作『In Falsus』が、Steam Next Fest(2026年2月エディション)に参加し、デモ版が公開されている。『Arcaea』で高い評価を得たスタジオによる完全新作ということで、音楽ゲームファンの注目度は高い。

本作の最大の特徴は、キーボード+マウス操作を軸とした独自システムにある。従来のノーツ追従型とは異なり、カード形成要素やフルボイスADVパートを組み合わせることで、単なるスコアアタック型リズムゲームから一歩踏み出した設計となっている。デモでは5曲がプレイ可能で、物語の導入部も体験できる。

同ジャンルでは、従来作であるArcaeaが高難度譜面と物語演出を両立させた成功例だ。一方、『In Falsus』はよりPC向け設計に寄せ、操作の複雑さと戦略性を強めている印象を受ける。物語重視型の音楽ゲームとしては『Muse Dash』などがあるが、本作はビジュアルノベル比重が高く、より没入型体験を志向している。

現時点では、リズム部分とカード要素の噛み合いが完成度の鍵となるだろう。複雑化しすぎれば間口が狭まり、逆に浅ければ差別化が弱まる。そのバランス調整が今後の評価を左右する。

総合的に見ると、『In Falsus』は高難度志向のリズムゲーマーやストーリー重視層に向いている。デモ段階でも方向性は明確で、正式版でのボリューム次第では“次世代lowiro作品”として確固たる地位を築く可能性を秘めている。

関連リンク

- Advertisement -
- Advertisement -

人気のある

- Advertisement -

最新記事