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土曜日, 2月 21, 2026

『ゆるゆる生配信する推しは100万回死ぬ』発表――“時間操作×配信文化”は新たな脱出体験になるか

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Taro Uno
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8003814 茨城県吉田市中央区加納町杉山6-8-5 - admin@suppergamez.com
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株式会社SCRAPと株式会社ヴェルクス・スタジオが共同開発する新作リアル脱出ゲーム『ゆるゆる生配信する推しは100万回死ぬ』が、2026年春にSteamで発売予定だ。現在は体験版が配信中で、ウィッシュリスト登録も開始されている。

本作の最大の特徴は、“配信画面のシークバーを操作して時間を巻き戻す”というインターフェースそのものをゲームシステムに組み込んだ点にある。プレイヤーはヒロイン・新井アラーニャの幼馴染として、彼女が何度も命を落とす未来を修正していく。コメントで行動に干渉する仕組みは、現代の配信文化を物語構造に落とし込んだユニークな試みだ。

ジャンル的には、時間操作型アドベンチャーのLife Is Strangeや、ループ構造を持つAI: ソムニウム ファイルと比較できる。ただし本作は謎解き要素が前面に出ており、SCRAPが培ってきたリアル脱出ゲーム的ロジックが色濃い。プレイ時間3~4時間というコンパクト設計も、物語体験に集中させる狙いだろう。

体験版では時間巻き戻しとコメント介入の感触を確認できるが、製品版で分岐やエンディングの厚みがどこまで広がるかが評価の鍵となる。

総合的に見ると、本作は配信文化に親しんでいる層や、ストーリー重視の謎解きファンに向いている。時間操作ギミックが単なる演出に終わらず、深いゲーム性へ昇華できれば、インディーADVとして強い存在感を示す可能性を秘めている。

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