ネットマーブルが手がける新作アクションRPG『ゲーム・オブ・スローンズ:キングスロード』の事前登録がアジア地域向けに開始された。2026年4月21日のサービス開始を予定し、スマートフォンとPCで展開される本作は、世界的ドラマIPを本格的にゲーム化する挑戦作だ。
プレイヤーは北部の小貴族タイレ家の後継者としてウェスタロスに身を投じる。クラスは「傭兵」「騎士」「暗殺者」の3系統で、アクション重視の戦闘スタイルが特徴。原作シーズン4の時代設定を軸に、ジョン・スノウやサーセイといった主要人物が登場し、シネマティックな演出と選択肢による分岐要素も用意されている。

ジャンル的には『ディアブロ イモータル』のようなハクスラ系アクションRPGや、『原神』のようなストーリー主導型オープンワールドRPGと比較されるだろう。ただし本作はIP再現度と世界観没入を前面に押し出しており、自由探索よりも“物語参加型体験”に重点が置かれている印象だ。成功の鍵は、単なるIPファン向けタイトルに終わらず、ゲーム単体としての戦闘バランスやエンドコンテンツをどこまで作り込めるかにある。
協力型マルチプレイの実装も注目点だ。ウェスタロスという過酷な世界観と協力バトルの相性は良いが、ライブサービス型として長期運営するなら、定期的なレイドやシーズン更新が不可欠になる。
今回の事前登録は、IPの強さを活かした初動ブースト施策といえる。ただし、本当の評価はリリース後のゲーム設計次第。重厚な物語とアクションの完成度が両立できれば、アジア市場でも一定の存在感を示せる可能性はある。
『ゲーム・オブ・スローンズ:キングスロード』の最新情報は、公式サイトおよび公式SNSでご確認ください
https://www.youtube.com/@Kingsroad_GOT