正直、このタイトルを初めて見たときは「完全にネタ枠だな」と思いました。
秋葉原×メイド×ゾンビって、どう考えても真面目に遊ぶゲームじゃない。
でも実際に触ってみると、
メイド・オブ・ザ・デッド は“ちゃんとゲームとして成立している”タイプでした。
しかも、気づいたら普通に周回してるやつです。

第一印象:バカゲーっぽいのに作りは意外と堅実
見た目はかなり尖ってますが、ゲームの軸はシンプル。
- 全方位シューティング
- レベルアップでスキル取得
- 敵をなぎ倒す爽快系
いわゆる“Survivor系”に近い構造です。
ただ、このゲームが違うのは:
「気持ちよく無双させる設計がかなり丁寧」
適当にやってもそれなりに爽快ですが、
ちゃんとビルドを考えると一気に火力が跳ね上がる。
実際にハマるポイント
① スキルの組み合わせが地味に奥深い
- ミサイル
- ドローン
- 範囲攻撃
これらをどう組み合わせるかでプレイ感が変わる。
最初は適当に選んでいましたが、
「この組み合わせ強くない?」
って気づいた瞬間から一気に面白くなるタイプ。
② 必殺技の使いどころが重要
ゲージを溜めて発動する必殺技は、
- 強力だけど回数制限あり
なので、
「ここで使うか、温存するか」
という判断が地味に効いてきます。
この一瞬の判断で生存率が変わるのが良い。

③ 周回前提のテンポの良さ
1プレイのテンポが軽くて、
- 負けてもすぐ再挑戦
- ビルド試行がしやすい
この設計はかなり優秀。
他ゲームとの比較
ジャンル的には:
- Vampire Survivors系
- 弾幕アクション
に近いですが、
本作の特徴は:
「演出とご褒美要素が強い」
正直ここは好みが分かれますが、
“モチベーションの作り方”としてはかなり分かりやすいです。
正直なデメリット
もちろん気になる点もあります。
- 長時間やると単調に感じる可能性
- ネタ要素が苦手な人には向かない
- 難易度の伸び方がやや急
特に、
「純粋な硬派シューティングを求める人」
には少しズレると思います。
パッケージ版について
今回のSwitchパッケージ版は、
- 通常版:約5,000円
- 限定版:約18,000円
限定版はかなり豪華ですが、
正直なところ:
「コレクター向け」
ゲームだけなら通常版で十分。
結論(本音)
このゲームを一言で言うと:
「見た目で損してるけど、中身はちゃんと面白い」
- 爽快感はしっかりある
- ビルドの楽しさもある
- テンポも良い
この3点はしっかり評価できます。
ただし、
- ネタ要素が合うかどうか
- 周回ゲーに耐えられるか
ここが分かれ目。
個人的には、
「軽く遊ぶつもりが気づいたら続けてるタイプ」
こういうゲーム、意外と長く残ります。