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『スターセイヴァー』先行レビュー 美少女キャラが躍動する育成SLGとRPGバトルの魅力に迫る

 2025年11月20日にiOS、Android、PC(Steam)向けにリリースされる育成RPG『スターセイヴァー』。『カウンターサイド』を手がけたSTUDIOBSIDEの最新作であり、2023年に『PROJECT STAR』として公開されたPVの時点から、その高いクオリティに注目が集まっていたタイトルだ。アニメ調の美少女キャラクターが3Dで滑らかに動き、迫力あるバトルを繰り広げる本作のベータ版を、今回PC版でじっくりプレイすることができたため、先行レビューとして特徴を紹介する。  『スターセイヴァー』はファンタジーとSFが融合した世界観を持ち、物語の中心には宇宙から侵攻する生命体・ヴォイドボーンとの戦いが据えられている。プレイヤーは星雲観測機関NOAに所属する指導官として、地球外からの脅威に立ち向かうことになる。  この世界には、かつて英雄が用いたとされる“星の救援者”の力が存在し、願いを叶えるほどの力を秘めていると噂されている。その継承を目指し、“救援の旅”と呼ばれる試験に挑む“救援者”たちの物語も描かれ、プレイヤーは彼女たちを導きながら戦いへ挑むことになる。  物語の序盤では、主人公が最終試験に勝利した直後、突然世界から姿を消し、別世界で目覚めるという謎めいた展開が描かれる。新たな世界で記憶を失った主人公は、新任の指導官として再び旅を始めることになる。複数の世界や時間軸が交錯するストーリー構造が示唆されており、後の展開にも大きな期待が持てる。  本作の魅力として欠かせないのが、3Dキャラクターの滑らかなモーション表現だ。ベータ版の段階から完成度が高く、アニメ調の表情や仕草が豊かで、キャラクターたちが生き生きと動く姿が印象的だった。プロローグに登場する3人の主要キャラクターと、主人公をサポートする連絡官リサは、ストーリーの軸となる存在であり、各シーンで個性豊かな描写が際立つ。  育成パートでは、キャラクターの日常を過ごしながら成長させる穏やかな時間が楽しめ、RPGバトルパートではダイナミックなエフェクトとテンポの良い戦闘が展開される。この育成とバトルの循環が心地よく、ついついプレイを続けてしまう魅力がある。  配信前から大きな注目を集めている『スターセイヴァー』は、そのビジュアルクオリティと世界観の奥深さ、育成と戦闘の両面での完成度の高さが際立つ作品となっている。リリース後の展開も含めて、今後の動向に期待が高まるタイトルだ。

ファン・ビンビンがマレーシアで受勲、外国人芸能人としての輝かしい偉業

ファン・ビンビンの受勲について 中国の女優ファン・ビンビン(范冰冰)は、24日にマレーシア・マラッカ州で勲章を授与され、外国人芸能人としては3人目の快挙を達成しました。彼女の受勲は、アクションスターのジャッキー・チェン(成龍)やインドの俳優シャー・ルク・カーンに続くものであり、世界的に注目されています。   活動の幅を広げるファン・ビンビン 近年、ファン・ビンビンは活動の拠点を国外に移し、特に映画界での実績を積むことに注力しています。2018年の巨額脱税騒動以降、彼女はマレーシアの監督、チャン・ジーアン(張吉安)による映画「地母(mother bhumi)」に主演し、国際映画祭でも重要な役割を果たしています。最近では第75回ベルリン国際映画祭の審査員を務め、その名声を高めています。   観光親善大使としての貢献 ファン・ビンビンは、マレーシア・マラッカ州の観光親善大使を務める中で、その影響力を発揮しています。彼女が選ばれた後、関連報道の閲覧回数が3日間で15億回を超え、これが受勲の背景にあります。ファン・ビンビンの活動は、中国における彼女の影響力を再確認させると同時に、マラッカ州の観光産業の発展にも貢献しています。

『キングダム 大将軍の帰還』、金曜ロードショーで地上波初放送へ – あらすじ&キャスト紹介

人気シリーズ『キングダム』の最新作『キングダム 大将軍の帰還』が、2025年7月11日(金)19時56分より「金曜ロードショー」(日本テレビ)にて放送されます。本記事では、劇場公開から約1年を経ての地上波初登場となる本作の見どころを、あらすじと共にご紹介します。 壮絶な「馬陽の戦い」、信と仲間たちの絆が試される 物語の舞台は、秦と趙が激突する「馬陽の戦い」。飛信隊の信(山崎賢人)は敵将を討ち取るも、その前に現れたのは“武神”を名乗る趙の総大将・龐煖(ほうけん)。圧倒的な力を前に仲間たちが倒れ、重傷を負った信を守るため、飛信隊は決死の脱出を図ります。 王騎と李牧、因縁が交錯する決戦の地へ 戦況を見守る王騎(大沢たかお)は、趙の影に潜む謎の軍師・李牧(小栗旬)の存在に気づき始めます。龐煖、李牧、王騎——それぞれの過去と因縁が交錯する馬陽の地で、壮絶な戦いの幕が開きます。 迫力あるアクションと人間ドラマが交差する本作。シリーズファンはもちろん、初めて『キングダム』に触れる方にもおすすめです。 https://youtu.be/fy9UHjCcFDY

新世代水冷クーラー:ocypusのsigma proシリーズの魅力

革命的なデザインと性能 ocypusは、ミニマルなデザインを追求した新世代の高性能水冷クーラー、sigma proシリーズを自信満々に発表します。このフラッグシップモデルは、最近の技術革新を反映した素晴らしいスペックを誇り、多くのゲーマーやPC愛好者に最適です。 魅力的な3.5インチIPSディスプレイ sigma proの最大の特徴の一つは、640×480の解像度を持つ3.5インチのIPSスクリーンです。この高品質なディスプレイは超狭額縁設計が施されており、鮮明な映像でリアルタイムのシステムモニタリングを実現します。カスタマイズ可能な画面は、動画、画像、GIFをサポートしているため、ユーザーは自分のスタイルを自由に表現できます。 高性能かつ美しい放熱設計 sigma proシリーズのもう一つの魅力は、その革新的なフローティングポンプ設計と超大型銅ベースです。この組み合わせにより、比類のない放熱性を実現し、長時間の使用にも耐えることができます。優れた熱性能と洗練されたデザインは、ただの冷却装置を超えた存在にしています。

任天堂スイッチ2用最新冷却ファンのご紹介

ゲームメーカーJSAXの革新的な冷却ファン ゲームメーカーJSAXは、任天堂ファンに喜ばれる新たなアクセサリーを発表しました。nintendo switch 2専用に設計された冷却ファンは、強力な冷却力と低騒音性能を兼ね備え、長時間のゲームプレイでも安心です。これにより、熱によるスロットリングを心配することなく、スムーズなゲーム体験を楽しむことができます。 優れた冷却性能 この冷却ファンは、デバイスの温度をわずか4~8分で2~8℃下げることが可能で、特に温度が最大40℃に達するnintendo switch 2には欠かせない存在です。無段階の速度調整機能も備えており、ユーザーは必要に応じて冷却パフォーマンスを調整できます。冷却ファンの設計はクリップ式で、Switch 2の背面にしっかり固定できるため、携帯性を損なうこともありません。 お得な購入情報 さらに、JSAXの冷却ファンは、amazonプライムデーの期間中(7月8日~11日)に25%オフで購入可能です。その後も10%オフで販売されるため、これを機に冷却ファンを手に入れる絶好のチャンスです。快適なゲーム環境を実現するため、この冷却ファンはあなたのnintendo switch 2に最適なアクセサリーでしょう。

x98 透明QMK/VIAキーボードの魅力とは?

イントロダクション:x98キーボードの世界へようこそ 私たちのワークスペースがどれほど素晴らしく仕上がるかは、選ぶキーボードによって大きく変わります。言うまでもなく、x98 透明メカニカルキーボードはその中でも一際目を引く存在です。クリアな設計とプレミアムな機能を兼ね備えたこのキーボードは、ゲーマーやプログラマー、クリエイティブなプロフェッショナルたちにも最適です。 デザイン&カスタマイズ性:魅惑の透明シェル x98の特徴的な半透明のシェルは、洗練された美しさを提供します。透明度の高いPC素材でできており、独自の美的感覚を持つユーザーにぴったりです。また、3Dプリントされた光る文字は色褪せにくく、鮮やかなRGBエフェクトを生み出します。これにより、作業空間を豪華に彩ることができます。 機能性:南面RGBで生き生きとした体験 x98では、南面に位置したLEDライトと1680万色のカラーオプションが利用可能です。これにより、一つ一つのキーがそれぞれ異なる色に輝き、かつ独自の雰囲気を作り出します。どんな時でも、自分のスタイルや気分に合わせてカスタマイズが可能です。さあ、あなたもこの光の世界に一歩足を踏み入れてみませんか?

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『テイルズ オブ グレイセス』発売から16年。アスベルの成長物語と完成度の高い戦闘システムを振り返る

2009年(平成21年)12月10日――いまから16年前のこの日、Wii用ソフト『テイルズ オブ グレイセス』が発売された。シリーズの中でも特に「成長」をテーマに据えた物語と、完成度の高いアクション性を備えた戦闘システムが高い評価を受けた作品である。 本作は、主人公アスベルの少年時代と青年時代のふたつのパートで構成されている。当時のシリーズは『テイルズ オブ ジ アビス』(2005年)や『テイルズ オブ ヴェスペリア』(2008年)など、シナリオ面で挑戦的な作風が続いていた時期だった。一方、『グレイセス』は王道でありながら丁寧なキャラクター描写と安心感のあるストーリーラインが特徴となった。 物語の少年時代パートでは、アスベルが弟ヒューバートと出かけた裏山で、記憶を失った少女ソフィと出会うところから始まる。交流を深める中で強い絆が芽生えるが、ある事件をきっかけにソフィは姿を消してしまう。守れなかった後悔を抱えたアスベルは、強くなるために家を飛び出し、王都の騎士学校へ向かうことを決意する。 青年時代はその7年後。父の訃報を受けて故郷に戻ったアスベルは領主としての道を歩み始めるが、そこで再びソフィにそっくりな少女と出会うことになる。彼女をめぐる秘密は物語の大きな軸となり、明かされる真実は当時多くのプレイヤーに驚きを与えた。本作のキャッチコピー“守る強さを知るRPG”が示す通り、「守る」というテーマがアスベルの成長と密接にリンクしている。 2010年にはPlayStation 3向けに『テイルズ オブ グレイセス エフ』として移植され、後日談シナリオ“未来への系譜編”が追加された。ソフィが抱える悩みや、それを乗り越える姿は胸を打つ内容であり、ファンからも高い支持を得ている。 キャラクター面でも魅力は多い。花澤香菜さんが演じるソフィはもちろん、幼なじみのシェリア、ムードメーカーのパスカル、さらにヒューバートやリチャードといった男性キャラクターまで、それぞれが丁寧に描かれており、ストーリーが進むほどに仲間同士の関係性が深まっていく心地よさがあった。 戦闘システムはSS-LMBS(スタイルシフト・リニアモーションバトルシステム)を採用。ふたつのスタイルを切り替えて戦う“スタイルシフト”や、立体的な動きを実現する“アラウンドステップ”などにより、シンプルな操作性でありながら戦略性を兼ね備えた戦闘が楽しめた点も本作の大きな魅力だ。 発売から16年が経過した今でも、多くのファンに愛される『テイルズ オブ グレイセス』。キャラクターの成長、王道の物語、快適で奥深い戦闘システム――そのすべてが凝縮された一作として、シリーズの中でも確かな存在感を放ち続けている。

インティ・クリエイツ新作『ぼくらのキングダム 時食む果実といにしえの魔物』発表。 ファンタジー世界でのアクションと王国復興シミュレーションが融合

インティ・クリエイツは、新作アクションRPG『ぼくらのキングダム 時食む果実といにしえの魔物』を、2026年4月23日(木)に発売すると発表した。本作は、ほんわかとしたファンタジー世界観の中で、横スクロールアクションと王国復興シミュレーション要素を組み合わせた作品となっている。 対応プラットフォームは、ダウンロード版がNintendo Switch 2、Nintendo Switch、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam(PC)。パッケージ版はNintendo SwitchとPlayStation 5向けに展開される。 物語は“時の妖精クロノス”とともに、崩壊した王国を再建していくところから始まる。プレイヤーは4種類の冒険者からキャラクターを選択し、2D横スクロール形式のアクションパートで素材を収集。シミュレーションパートでは、集めた素材を活用してキャラクター育成や施設復興を進め、王国の再生を目指す。 パッケージ版には“蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト キャラクタースキン”が付属するほか、A4クリアファイルなどの予約特典も用意されている。さらに、設定資料集をはじめとした限定版情報も公開されており、同社ファンにとって注目度の高い一作になりそうだ。

『real Emotion』、今夜フジテレビ系『FNS後夜祭』で倖田來未さんが生歌唱へ

今夜23時より生放送されるフジテレビ系『週刊ナイナイミュージック presents FNS後夜祭』にて、歌手の倖田來未さんが『ファイナルファンタジーX-2』の主題歌『real Emotion』を披露することが明らかになった。 2003年の発売から22年が経過した現在でも、多くのゲームファンに鮮烈な印象を残す同楽曲。倖田來未さんがフジテレビ系の歌番組で本曲を歌唱するのは今回が初めてであり、世代を超えて愛される名曲を本人の生パフォーマンスで楽しめる貴重な機会となる。 また、この発表は『ファイナルファンタジー』公式X(旧Twitter)アカウントでもユウナのビジュアルとともに引用されており、投稿では「演出にもぜひご注目を…」とのコメントが添えられている。番組ならではの特別なステージ演出が期待され、長年の『FF』ファンにとっても見逃せない放送となりそうだ。

ユー・シューシン、コンサート高額チケットを巡り批判拡大

―― SNSフォロワー減少が続く中、誕生日イベントに疑念の声も 中国の女優ユー・シューシン(虞書欣)が6日に北京で開催予定のコンサートを巡り、チケット価格がトップクラスの歌手並みに高額だとして批判の的となっている。今回の議論は、ここ数カ月続く彼女へのネガティブな報道と重なり、一層注目を集める形となった。 ユー・シューシンを巡っては今年8月、父親が経営する鉄鋼会社が国営企業と不可解な合資を行い、国有財産を不当に取得したとされる疑惑が浮上。さらに、過去に出演したバラエティー番組において共演女優へのいじめがあったとの報道も続いた。その後、約3カ月にわたり表舞台から姿を見せず、抖音(TikTok中国版)のフォロワーが300万減少するなど、影響は顕著に現れている。 今月18日に30歳の誕生日を迎えるユー・シューシンは、これを記念し6日にコンサートを開催予定。チケット価格は388元(約8500円)から1588元(約3万5000円)と幅広いものの、トップ歌手のコンサート並みに高額であることが指摘されている。さらに268元(約6000円)のペンライトを販売している点にも批判が向けられ、コンサートの開催頻度が少ないにもかかわらず周辺グッズが販売されることに戸惑いの声が上がっている。 また、誕生日当日ではなく6日に開催される点についても、ネット上では不自然だとの声が見られる。前日の5日に、父親が関わる民間融資トラブルに関する裁判が予定されており、「注目をそらすためではないか」と推測する意見も散見される。 度重なる疑惑に加え、今回のコンサートを巡る議論はユー・シューシンのイメージにさらなる影響を与えており、今後の動向が注目されている。

シャオ・ジャン主演作『得閒謹制』、前売り券がわずか5日で1億元突破

―― 中国映画市場で際立つ注目作として急上昇 人気俳優シャオ・ジャン(肖戦)主演の映画『得閒謹制』が、公開決定からわずか5日間で前売り券売り上げ1億元(約21億9700万円)を突破し、大きな話題となっている。11月28日の上映発表を機に一気に関心が高まり、短期間で億単位に到達したことで、作品への期待値の高さが鮮明に示された。 本作は、1943年に湖北省西部で起きた鄂西会戦(日本語では江南殲滅作戦として知られる)を背景とする物語で、南京の市民が鉄器や農具を改造し、武器として敵に立ち向かう姿を描いている。シャオ・ジャンが演じるのは、当時高級技師に与えられた称号を持つ「八級鉗工」の莫得閒という職人である。 役作りにおいては7.5キロの減量を行い、金属加工の技能を習得し、さらにせりふの南京方言まで練習したと報じられている。恐怖により表情筋が震える演技など、細部にまでこだわった表現が評価を集め、公開前から演技面への注目も高まっている。 シャオ・ジャンにとって、前売り券だけで3億5700万元(約78億4800万円)を記録した武侠映画『射鵰英雄伝:侠之大者』に続き、億単位の売り上げを達成した2本目の作品となり、中国国産戦争映画としても大きな快挙となった。今年、中国で公開された映画のうち、前売り券が1億元を超えた作品は9.3%にとどまる中、『得閒謹制』はシャオ・ジャンの影響力を背景に突出した存在感を示している。 現在は最終興行収入の予測で示されている20億元(約440億円)にどこまで近づくのかが焦点となっており、公開に向けた期待はさらに高まりつつある。

『スターセイヴァー』先行レビュー 美少女キャラが躍動する育成SLGとRPGバトルの魅力に迫る

 2025年11月20日にiOS、Android、PC(Steam)向けにリリースされる育成RPG『スターセイヴァー』。『カウンターサイド』を手がけたSTUDIOBSIDEの最新作であり、2023年に『PROJECT STAR』として公開されたPVの時点から、その高いクオリティに注目が集まっていたタイトルだ。アニメ調の美少女キャラクターが3Dで滑らかに動き、迫力あるバトルを繰り広げる本作のベータ版を、今回PC版でじっくりプレイすることができたため、先行レビューとして特徴を紹介する。  『スターセイヴァー』はファンタジーとSFが融合した世界観を持ち、物語の中心には宇宙から侵攻する生命体・ヴォイドボーンとの戦いが据えられている。プレイヤーは星雲観測機関NOAに所属する指導官として、地球外からの脅威に立ち向かうことになる。  この世界には、かつて英雄が用いたとされる“星の救援者”の力が存在し、願いを叶えるほどの力を秘めていると噂されている。その継承を目指し、“救援の旅”と呼ばれる試験に挑む“救援者”たちの物語も描かれ、プレイヤーは彼女たちを導きながら戦いへ挑むことになる。  物語の序盤では、主人公が最終試験に勝利した直後、突然世界から姿を消し、別世界で目覚めるという謎めいた展開が描かれる。新たな世界で記憶を失った主人公は、新任の指導官として再び旅を始めることになる。複数の世界や時間軸が交錯するストーリー構造が示唆されており、後の展開にも大きな期待が持てる。  本作の魅力として欠かせないのが、3Dキャラクターの滑らかなモーション表現だ。ベータ版の段階から完成度が高く、アニメ調の表情や仕草が豊かで、キャラクターたちが生き生きと動く姿が印象的だった。プロローグに登場する3人の主要キャラクターと、主人公をサポートする連絡官リサは、ストーリーの軸となる存在であり、各シーンで個性豊かな描写が際立つ。  育成パートでは、キャラクターの日常を過ごしながら成長させる穏やかな時間が楽しめ、RPGバトルパートではダイナミックなエフェクトとテンポの良い戦闘が展開される。この育成とバトルの循環が心地よく、ついついプレイを続けてしまう魅力がある。  配信前から大きな注目を集めている『スターセイヴァー』は、そのビジュアルクオリティと世界観の奥深さ、育成と戦闘の両面での完成度の高さが際立つ作品となっている。リリース後の展開も含めて、今後の動向に期待が高まるタイトルだ。

『鳴潮』Ver3.0 近日リリース 新エリア“ラハイロイ”とエクスペディションバイクで広がる冒険の舞台

 KURO GAMESは、オープンワールドアクションRPG『鳴潮(メイチョウ)』の最新アップデートとなるVer.3.0に関する新情報を公開した。正式リリースは近日中に予定されており、漂泊者であるプレイヤーは未知のエリア“ラハイロイ”へと新たな冒険の一歩を踏み出すことになる。  今回公開された映像はVer.3.0テスト版を基にしたゲームプレイ映像で、新キャラクターのリンネーやモーニエが登場し、これまでにない探索体験が描かれている。映像では、新たに追加される探索ツール“エクスペディションバイク”を操り、広大なラハイロイを駆け回る姿が確認でき、プレイヤーの期待を大きく高めている。  “ラハイロイ”はこれまでのエリアとは異なる未知に満ちた地域で、その環境やフィールド構造もプレイ体験に新たな変化をもたらすことが予想される。新キャラクターたちとの出会いや、バイクによる高速移動を組み合わせた探索は、シリーズの魅力をさらに広げるものとなりそうだ。  『鳴潮』Ver3.0は近日正式配信予定であり、KURO GAMESは今後も世界観とゲームプレイのさらなる拡張を進めていくとしている。新エリアでの冒険が、再びプレイヤーを新たな体験へと誘うことは間違いない。

『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム+』Apple Arcadeで配信開始 新キャラクター“再不斬”と“白”参戦、ステージ“なると大橋”も実装

 バンダイナムコエンターテインメントは、対戦アクションゲーム『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム+』を2025年12月4日よりApple Arcadeにて配信開始した。本作はスマートフォン版をベースに追加要素を加え、幅広いデバイスに対応した強化版として登場する。  シリーズ累計販売本数3000万本を突破する「NARUTO-ナルト-」の忍道対戦アクション『ナルティメットストーム』シリーズ。その第1作目をスマートフォン向けに最適化したタイトルが本作の基盤となっており、タップ操作で忍術や奥義が発動する手軽さはそのままに、Apple Arcade版ではさらにプレイ環境が向上している。  今回の配信開始に合わせて、iOS/iPadOSに加え、macOSとtvOSにも対応。Macではマウスやキーボード操作にも対応し、さらにゲームパッドも使用可能となったことで、より快適な対戦アクションが楽しめるようになった。  新たなプレイアブルキャラクターとして、桃地再不斬と白が参戦。ストーリー初期から強い存在感を放つ2人のキャラクターが操作可能になり、戦術の幅が大きく広がる。また、彼らの戦いを象徴するバトルステージ“なると大橋”も新規追加され、アニメファンにとっても印象深い場面を再現できる。  スマートフォン版から引き続き、初心者にもわかりやすい操作性が特徴で、タップや直感的な操作で“NARUTOらしいバトル体験”が楽しめる設計。Apple Arcade向けに名称を『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム+』として展開し、デバイスの拡張、操作性の改善、追加キャラクターやステージによって、シリーズを初めて触れるプレイヤーにも馴染みやすい内容となっている。  今後のアップデートや新要素にも期待が集まる『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム+』は、Apple Arcade加入者向けに配信中だ。

『スターサンドアイランド』Nintendo Switch 2版が発表 新トレーラーで四季が彩る島の魅力を紹介

 ライフシミュレーションゲーム『スターサンドアイランド』の公式YouTubeチャンネルにて、新たなゲームプレイトレーラーが公開された。あわせて、本作のNintendo Switch 2版が正式に発表され、これまで以上に幅広いプラットフォームで楽しめるタイトルとなる。  本作は中国の田舎生活をテーマにしたスローライフゲームで、素朴な農作業や島での穏やかな暮らしを体験できる。発売日は2026年2月1日。これまでNintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S、PC(Steam、Microsoft Store)に対応するとされていたが、このたびSwitch 2版が新たにラインアップへ加わった。  公開された最新映像では、舞台となる星砂島が四季を通して移り変わる様子が収められている。春の新緑、夏の日差し、秋の実り、冬の静けさといった季節ごとの表情が丁寧に描かれており、活動内容も季節に応じて多彩に用意されているようだ。  さらに、トレーラーでは異なる文化圏を思わせる衣装を着用したキャラクターも登場している。開発チームによると、中国の伝統的な田園風景だけでなく、ヨーロッパ風の邸宅や南国の果樹園など、多様な環境を表現することを目指しているという。  また、プレイヤー同士の小規模なマルチプレイ機能も開発中とされており、より幅広い遊び方が期待される。詳細は後日改めて告知される予定だ。  Steamではすでにウィッシュリスト登録者数が40万件を超えており、発売前から大きな注目を集めている『スターサンドアイランド』。Nintendo Switch 2、Nintendo Switch、PS5、Xbox Series X|S、PC(Steam、Microsoft Store)向けに2026年2月1日発売予定で、Steamでは体験版も配信中。公式Discordも運営され、コミュニティ活動も盛んに行われている。

『メトロイドプライム4 ビヨンド』ついに発売! シリーズの魅力と過去作の歩みを改めて紹介

 2025年12月4日、任天堂よりNintendo Switch向けタイトル『メトロイドプライム4 ビヨンド』、そしてNintendo Switch 2向けの強化版となる『メトロイドプライム4 ビヨンド Nintendo Switch 2 Edition』が発売される。ファン待望のナンバリング最新作として約18年ぶりに登場する本作は、一人称視点の3Dアクション・アドベンチャーとして独自の進化を遂げてきた『メトロイドプライム』シリーズの集大成とも言える存在だ。  本記事では、最新作の注目ポイントに加え、シリーズをこれから触れる初心者に向けて、歴代作品の魅力も交えて紹介する。未知の惑星を舞台にした壮大な探索と戦闘が再び幕を開ける。 新世代へ向けて進化する『メトロイドプライム』シリーズ  『メトロイドプライム』は、2Dサイドビューで親しまれてきた『メトロイド』シリーズを一人称視点へと大胆に転換し、プレイヤーがサムスの視点そのものを体験できる没入感を生み出した作品群だ。広大な未知の惑星を孤独に探索する雰囲気はそのままに、環境調査、謎解き、戦闘がシームレスに融合した立体的なゲーム体験が特徴である。  中でも、敵や地形を“スキャン”して情報を収集し、攻略の糸口を見つけるシステムはシリーズならではの魅力であり、探索の醍醐味を大きく支えてきた。 約18年ぶりのナンバリング最新作『メトロイドプライム4 ビヨンド』  本作の主人公はもちろん伝説のバウンティハンター、サムス・アラン。物語は、宿敵サイラックスの襲撃を受けた銀河連邦基地の救援要請から始まる。駆け付けたサムスだったが、基地で保管されていたアーティファクトが突如暴走し、サムスと連邦兵数名は未知の惑星「ビューロス」へと転送されてしまう。  ビューロスは謎に満ちた危険な惑星であり、そこに何が潜み、サムスたちにどのような運命が待ち受けているのか――プレイヤーは探索と戦闘を通じて、その真相に迫ることになる。 シリーズ初心者も歓迎! 過去作を知ってより深く楽しむ  “フェイゾン3部作”として知られる『メトロイドプライム』『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』『メトロイドプライム3 コラプション』は、シリーズの核となる人気作品だ。環境汚染物質フェイゾンを巡る壮大な物語は、多くのファンに強い印象を残している。  さらに、携帯機向けのスピンオフタイトルも多数存在し、アクション性や探索性の異なるアプローチで『メトロイド』の世界が描かれてきた。『ビヨンド』を機にシリーズへ興味を持ったプレイヤーにとって、過去作はより深く世界観を理解する手がかりとなるだろう。  発売を目前に控え、期待高まる新たな冒険  新たな惑星、新たな敵、新たな謎。『メトロイドプライム4 ビヨンド』は、シリーズの伝統を受け継ぎながらも、最新ハードの性能を活かしたさらなる進化が期待されている。長年待ち望んだファンはもちろん、これからシリーズに触れるプレイヤーにも間違いなく魅力的な一作となりそうだ。  いよいよ訪れる新たな探索の旅。サムスとともに未知の惑星ビューロスの謎へ挑む準備を整えよう。

ギャグ漫画『ELDEN RING 黄金樹への道』第73話公開 ――“大蛇狩り”を手にしたディアロス、褪夫の未来を左右する一撃なるか

アクションRPG『エルデンリング』の世界観をコミカルに再構築したギャグ漫画『ELDEN RING 黄金樹への道』(漫画:飛田ニキイチ)。2025年11月19日、最新話となる第73話が無料Web青年誌「COMIC Hu(コミックヒュー)」で公開された。 本話では、ついに“大蛇狩り”を手にしたディアロスが本格的に戦線へ躍り出る。彼の奮闘が、褪夫の運命を大きく左右することになるのか――物語はますます予測不能な展開へと突入する。 また、今回も日本語だけでなく、英語・中国語繁体字をはじめとする全11言語でのサイマルもしくはニアサイマル配信を実施。世界中の読者がほぼ同時に最新話を楽しめるようになっている点も本作品ならではの魅力だ。 さらに、シリーズ最新巻となる『ELDEN RING 黄金樹への道 10』が12月4日に発売予定。火山館に潜入した後の褪夫の冒険が描かれる重要巻となっており、漫画版ならではの解釈やギャグ要素も存分に味わえる一冊となりそうだ。

『メモリーズオフ』25周年記念総選挙スタート ――歴代69名が勢ぞろい、シリーズ皆勤賞・稲穂信もついに参戦

MAGES.は2025年11月19日(水)より、恋愛アドベンチャーゲーム『メモリーズオフ』シリーズの25周年を記念したファン投票企画、“メモオフ25周年記念総選挙”を開催する。 今回の総選挙は、25周年プロジェクトの一環として実施されるもので、前回から約5年10ヵ月ぶりの開催となる。投票対象となるのは、シリーズ第1作から最新作『双想』までに登場したヒロインおよびサブキャラクターたち。さらに、シリーズすべての作品に名を連ねる“皆勤賞”キャラクター、稲穂信も加わり、総勢69名がラインアップする豪華な内容となっている。 長い歴史とともに記憶に刻まれてきたキャラクターたちの中で、25周年の頂点に立つのは誰か。シリーズのファンにとって、愛と想いを形にする絶好の機会が訪れた。

『超兄貴COLLECTION』Steam版、本日リリース ――伝説の“筋肉美シューティング”がPCで鮮烈復活

エディアは2025年11月19日(水)、『超兄貴COLLECTION』のPC(Steam)版を正式に発売した。発売を記念し、12月3日までの期間限定で10%オフ、税込6120円で購入できるセールも実施されている。 本作は、2024年12月にNintendo Switch向けに登場した同コレクションのSteam移植版で、シリーズを象徴する第1作『超兄貴』、そして続編『愛・超兄貴』を完全収録。オリジナル版の独特な世界観と筋肉美あふれるビジュアルはそのままに、現代のプレイ環境に合わせた改良が施されている。 サウンドモードやビジュアルモードといった鑑賞機能に加え、気軽に遊べる巻き戻し機能も搭載。シューティング初心者からシリーズの熱心なファンまで、幅広いプレイヤーが楽しめる内容となっている。 伝説の“バカゲー”として語り継がれてきた『超兄貴』シリーズが、より快適な形で再びPCへ。あの唯一無二の世界を再体験する絶好の機会だ。
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