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心を揺さぶる純愛ストーリー
映画 『ストロベリームーン 余命半年の恋』 の本予告映像とメインビジュアルがついに解禁された。
芥川なおのベストセラー純愛小説「ストロベリームーン」(すばる舎)を原作に、脚本は『いま、会いにゆきます』などを手掛けた 岡田惠和、監督は「美しい彼」シリーズで注目を集める 酒井麻衣 が務める。
主演の 當真あみ は本作で長編映画初主演。共演に 齋藤潤、杉野遥亮、中条あやみ など、多彩なキャストが集結した。
本予告映像が描く時間と記憶
解禁された予告映像は、13年前に萌(當真あみ)が書いた手紙が麗(中条あやみ)を通じて日向(杉野遥亮)の元へ届く場面から始まる。
高校時代の瑞々しい恋、初恋の記憶、年月を経た日向と麗の姿が繊細に描かれ、切なさが胸を打つ。
後半では、余命が迫る萌と、彼女を想う周囲の人々とのかけがえのない日々が映し出される。
一途に萌を想い続ける日向(齋藤潤)、親友として支える麗(池端杏慈)、そして父・康介(ユースケ・サンタマリア)と母・美代子(田中麗奈)の涙が印象的だ。
主題歌はORANGE RANGE「トワノヒカリ」
主題歌は ORANGE RANGE の書き下ろし曲「トワノヒカリ」に決定。
メンバーは試写後に
「メンバー全員泣きました。心が洗われる、とても素晴らしい映画でした。」
とコメントしている。
月明かりに照らされたポスター
メインビジュアルには、湖に映る月をすくい上げようとする萌と日向の姿が描かれ、
「私があなたに恋をしたのは、残り半年しか生きられないと告げられた日」
というコピーが、二人の儚い恋を象徴している。
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