Wargamingが2月19日から2月26日まで「Steamパブリッシャーセール」を実施中だ。対象はWorld of Tanks、World of Warships、World of Tanks Blitz、World of Warplanesなど主力タイトル群。さらに『World of Warships: Legends』のSteam版CBT実施も発表され、PC市場への展開を加速させる構えだ。
今回の目玉は、複数タイトル向け特典をまとめた「4-in-1」バンドル。無料DLCに加え、最大90%オフの有料バンドルも用意され、既存プレイヤーの復帰促進と新規流入の両面を狙っている。各タイトルは基本プレイ無料ながら、プレミアム車輌やアカウントボーナスが戦力差に影響する設計のため、セール期間は戦力強化の好機となる。

同ジャンルではWar Thunderが統合型ミリタリー体験を展開しているが、ウォーゲーミング作品は艦艇・戦車・航空機ごとに特化したゲーム性を持つ点が差別化ポイントだ。歴史的兵器の再現度や操作感の安定感は依然として高い評価を受けている。
一方で、長期運営タイトルゆえに新規プレイヤーには複雑な育成や課金要素がハードルとなる面もある。今回の大規模割引は、その敷居を一時的に下げる戦略といえる。

総合的に見ると、本セールは復帰勢や戦力拡充を狙う既存ユーザーに特に有利な内容だ。CBTを含め、ウォーゲーミングはSteam基盤をさらに強化する動きに出ており、今後のPC市場での存在感維持に注目したい。
セール告知映像はこちらからご覧いただけます。
https://youtu.be/oqqEh9hpmHw