韓国の人気グループ EXO のメンバーとしても知られる歌手・俳優 Lay Zhang(張芸興/チャン・イーシン)のマネジメント側が、中国のSNS Weibo を通じて声明を発表し、インターネット上で広がっていた「活動禁止(封殺)」のうわさを全面的に否定した。
公開された声明では、最近ネット上で議論となっている封殺説に触れ、「いかなる違法行為も存在せず、これらのうわさはすべて誹謗中傷に当たる」と強調。現在、法律事務所に依頼し、法的手段を視野に入れた証拠収集を進めていることも明らかにされた。

今回の騒動の発端は、ある「トップ芸能人」の活動に異変が起きているという情報がネット上で拡散されたことだった。昨年末から今年2月にかけて、海外イベントが突然中止になったほか、中国国内の大手テレビ局で予定されていた特別番組の出演計画が取りやめになった、あるいは収録済みの出演シーンが削除されたといった内容のうわさが広まった。
これらの情報が断片的に広がる中で、その人物が Lay Zhang ではないかという憶測がネット上で急速に拡散していった。
しかし声明では、最近の活動の変化について健康上の理由があったことも説明された。Lay Zhang は手術を受けており、現在は回復の重要な段階にあるという。また、4月以降の仕事はすでにスケジュールに組み込まれており、計画は順調に進んでいると伝えられている。
中国メディアによると、今回のように虚偽の情報を拡散して公共秩序を乱した場合、法律に基づき5~10日間の拘留や500元以下の罰金が科される可能性がある。さらに、状況によっては3年以下の有期懲役や政治的権利の剥奪など、より重い処罰が適用される可能性もあると報じられている。