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水曜日, 10月 15, 2025
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映画『国宝』、異例のヒット継続中 – 週末動員4週連続1位&興収56億円突破

俳優・吉沢亮さん主演、横浜流星さん共演の映画『国宝』が、公開からわずか38日間で観客動員398万人、興行収入56億円を突破し、話題を集めています。7月13日時点で、4週連続週末観客動員ランキング第1位を記録する快進撃を続けています。 本作は、作家・吉田修一氏による同名小説を原作としたもの。吉田氏は3年間、歌舞伎役者・中村鴈治郎氏のもとで黒衣(くろご)として舞台裏を体験し、その経験をもとに物語を執筆。歌舞伎の世界に生きる男の人生を、丁寧に描き出しています。 主人公・喜久雄の50年にわたる芸の道を追った壮大な一代記は、観客の心を打ち、口コミによる動員増を後押し。『ボヘミアン・ラプソディ』に並ぶ4週連続で土日前週比を上回るなど、異例の興行記録を打ち立てています。 映画『国宝』の今後の動向にも、引き続き注目が集まります。

チャオ・ルースー、契約解除のうわさを否定 過去のトラブルも再注目

中国女優チャオ・ルースー(趙露思)に関して、所属事務所・銀河酷娯との契約解除のうわさが広がったが、事務所側と本人側の双方がこれを否定した。 発端は中国SNS・小紅書(RED)で、彼女のプロフィール欄から所属事務所の記載が消えていたことにネットユーザーが気づき、「契約解除ではないか」との声が相次いだ。この話題は微博(ウェイボー)でも注目を集め、関連トピックスは閲覧数2500万を突破している。 さらに昨年12月には、チャオ・ルースーが体調不良で一時活動を休止。その際、親しい関係者が「事務所の経営者から暴言や体罰を受けたことがある」と暴露し、問題が再燃した。しかし、これらの主張については、当事務所の元代表や関係者がSNSや法律事務所を通じて強く否定している。 現在、銀河酷娯もチャオ・ルースーのスタッフも、「契約解除の事実はない」と正式に否定しており、誤情報である可能性が高い。チャオ・ルースーは2016年から同事務所に所属し、『花の都に虎われて』『星漢燦爛』など多くのヒット作に出演している。

モン・ズーイー、フェンディとのコラボで人気爆発 ファッション誌も販売好調

中国女優モン・ズーイー(孟子義)の勢いが止まらない。ファッション誌「時装L'OFFICIEL」7月号で、イタリアの高級ブランド・フェンディとのコラボグラビアを披露した同号は、発売開始からわずか1時間で2万8000部を販売し、売上は160万元(約3700万円)を突破。24時間で3万6000部、198万元(約4000万円)に達する大ヒットとなった。 モン・ズーイーは、2024年12月に放送された時代劇ドラマ『九重紫』の成功をきっかけにブレーク。同世代の人気女優バイ・ルー(白鹿)が表紙を飾った「FIGARO」が記録した201万元(約4100万円)に匹敵する勢いで、ファッション界でも注目を集めている。 さらに彼女は、2025年秋冬の最新コレクションを着用したフェンディとのスペシャルムービーにも出演。同ブランドの人気バッグ「フェンディ スパイ」をPRし、同じくブランドアイコンのウギ(ソン・ユーチー/宋雨琦)と共演している。現在のところ公式発表はないものの、モン・ズーイーがフェンディの新アンバサダーに就任するのではとの期待も高まっている。

前田旺志郎&窪塚愛流主演『こんな事があった』――震災と喪失を抱える若者たちの魂の記録

18年ぶりとなる松井良彦監督の新作映画『こんな事があった』が、9月13日(土)より新宿K’s cinemaほか全国で順次公開されます。あわせて、予告編・メインビジュアル・場面写真も一挙解禁となり、映画ファンの間で話題を呼んでいます。 本作は、東日本大震災から10年後の福島県を舞台に、震災と原発事故によって家族と青春を奪われた若者たちの再生と葛藤を描くオリジナルストーリー。主演は、演技力に定評のある前田旺志郎と、次世代の注目株窪塚愛流。さらに井浦新をはじめ、日本映画界を代表する実力派俳優陣が脇を固めます。 物語は、「ひどい、ひどい10年だった」という台詞とともに、アキラと真一が海岸沿いを歩く印象的なシーンから始まります。震災の影響で人生の軸を失った若者たちが、過去と向き合いながらも新たな未来を模索していく姿を、美しいモノクロ映像で静かに、しかし力強く描き出します。 構想から13年を経て完成した本作には、監督自身の社会への怒りと祈りが込められており、まさに「魂の映画」と呼ぶにふさわしい仕上がり。震災の記憶が風化しつつある今だからこそ、多くの人に届いてほしい一作です。 また、松井監督の代表作であり、井浦新が「人生の一本」と語る伝説的作品『追悼のざわめき(1988)』も、8月23日(土)から新宿K’s cinemaで1週間限定リバイバル上映が決定。新旧2作品を通して、監督の変わらぬまなざしとメッセージに触れる貴重な機会となりそうです。

二宮和也主演『ラーゲリより愛を込めて』、戦後80年特別放送として8月11日に地上波初放送決定!

2022年に公開され、大ヒットを記録した二宮和也主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』が、戦後80年特別放送として地上波に登場します。放送は8月11日(月・祝)21時よりTBS系列にて。劇場で涙した方も、まだ観ていない方も、改めて心に深く響く作品をお見逃しなく。 本作は、第二次世界大戦後、シベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された実在の人物・山本幡男の壮絶な人生を描いたヒューマンドラマ。極寒と飢え、絶望の中でも「生きる希望」を仲間に語り続けた山本を、二宮和也が静かな力強さで熱演しました。 共演には、抑留者仲間として松坂桃李、中島健人、桐谷健太、安田顕といった実力派俳優が集結。さらに、主人公を信じて待ち続ける妻・モジミ役を北川景子が演じ、深い愛と絆を物語に添えています。 監督は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で知られる瀬々敬久、企画・プロデュースは『余命1ヶ月の花嫁』の平野隆、脚本は『永遠の0』『糸』の林民夫と、感動作を手がけてきた布陣が集結。 戦後80年を迎える今だからこそ観たい、“生きる”ということの本質に迫る一作。家族で、または一人で静かに向き合いたい、そんな特別な夜になることでしょう。

山崎賢人主演『キングダム』続編、2026年夏に公開決定!

人気漫画を原作とした実写映画『キングダム』シリーズの続編が、2026年夏に公開されることが正式に発表されました。主演の山崎賢人、そして吉沢亮の続投が決まり、監督は前作から引き続き佐藤信介氏、脚本は黒岩勉氏と原作者の原泰久氏が担当するという、シリーズファンにとっては非常に心強い制作陣です。 本作の舞台は、春秋戦国時代の中国。戦乱の世で「天下の大将軍」を目指す戦災孤児・信(しん)と、中華統一を志す若き王・嬴政(えいせい)の壮大な物語を描きます。続編の正式タイトルや物語の詳細はまだ明かされていませんが、前作『大将軍の帰還』で描かれた馬陽の戦いのその先が描かれることが予想されます。 今回公開されたスーパーティザービジュアルでは、甲冑に身を包んだ信が、まっすぐ前を見据えて立つ姿が印象的。彼が王騎将軍から託された矛を握り、「思いを受け止め、前へ。」というコピーが添えられた一枚には、信の成長と決意が感じられます。 また、2025年7月11日(金)19:56より、日本テレビ系「金曜ロードショー」にて『キングダム 大将軍の帰還』が地上波放送される予定。映画館で見逃した方や復習したいファンにとっては絶好の機会となりそうです。 スケールもキャストも年々スケールアップしている『キングダム』シリーズ。2026年夏の続編公開に向けて、これからの続報にも注目です!

岡田将生・鳴海唯・渡辺大知・佐藤浩市が出演 現実と幻想が交差する『アフター・ザ・クエイク』予告編&メインビジュアル公開

村上春樹原作の映画『アフター・ザ・クエイク』より、待望の予告編とメインビジュアルが公開された。 本作は、村上氏の短編連作「神の子どもたちはみな踊る」を原作に、1995年から2025年までの30年にわたる物語として再構築。時代設定の一部を現代に置き換え、マジックリアリズムの要素を取り入れながら、孤独を抱える4人の主人公たちの物語が、時空を超えて交錯していく。 今回公開された映像は、東京の地下を歩く2人の謎めいたシルエットから始まる。登場するのは、1995年の小村(岡田将生)、2011年の順子(鳴海唯)、2020年の善也(渡辺大知)、2025年の片桐(佐藤浩市)。彼らはそれぞれの時代で、不安や葛藤を抱えながら、自身と向き合っているような表情を見せる。 メインビジュアルでは、4人の主人公が一堂に会した姿とともに、「明日を照らす物語が、私たちには必要だ」というコピーが添えられており、混迷する現代に希望の光を投げかける。また、下部に描かれた不気味な赤い廊下が何を意味するのか、その謎も物語への興味を引き立てる。 映画『アフター・ザ・クエイク』は、2025年10月3日(金)よりテアトル新宿、シネスイッチ銀座ほか全国にて公開予定。現実と幻想が溶け合う、深く心に響く作品に期待が高まる。 https://youtu.be/eRenYGCk1Zs

山田裕貴主演映画『爆弾』キャラクタービジュアル公開!坂東龍汰&寛一郎の出演も決定

  山田裕貴が主演を務める映画『爆弾』のキャラクタービジュアルが新たに公開された。先日発表された、交渉人・類家(山田裕貴)と、平凡なヴィラン・スズキタゴサク(佐藤二朗)の対比を描いたティザービジュアルに続き、今回も注目が集まっている。   新たに公開されたのは、爆弾の捜索に奔走する交番勤務の巡査・倖田(伊藤沙莉)、スズキタゴサクの過去を追う所轄の刑事・等々力(染谷将太)、そして類家の上司であり、スズキタゴサクとの交渉に挑む清宮(渡部篤郎)のビジュアル。それぞれのキャラクターが持つ背景や役割が、緊迫した物語を予感させる。 さらに、追加キャストとして坂東龍汰と寛一郎の出演が明らかになった。坂東は倖田の相棒である巡査長・矢吹役を、寛一郎はスズキタゴサクの見張り役を務める刑事・伊勢役を演じる。2人のキャラクタービジュアルも同時に公開され、ファンの期待を一層高めている。   今回公開されたビジュアルで特に印象的なのは、「爆弾」という文字。それぞれの登場人物が、どのように“爆弾”というキーワードに関わっていくのか。彼らの覚悟をにじませた真剣な表情が、物語の緊張感を一層際立たせている。 映画『爆弾』は、2025年10月31日(金)より全国公開。息を呑むようなストーリー展開と個性豊かなキャスト陣に、今後も注目が集まる。  

映画「君の顔では泣けない」の魅力とキャスト

映画の概要 映画「君の顔では泣けない」は、吉川京子と高橋海斗が主演する作品です。この映画は、感情の表現や愛の形を探求しながら、登場人物たちの複雑な人間関係を描いています。観客は、ストーリーを通じて彼らの成長を目の当たりにすることができます。   キャストの魅力 主演の吉川京子と高橋海斗は、それぞれの役割を見事に演じており、特に吉川の表現力には多くの観客が感銘を受けました。彼女は、感情を豊かに表現し、観客に深い印象を与えます。高橋もまた、精緻な演技で物語に深みを加えています。 映画のテーマとメッセージ 「君の顔では泣けない」は、感情の複雑さを洗練された形で描いています。喜びや悲しみ、愛や喪失といったテーマが織り交ぜられ、観客に考えさせるメッセージを送ります。この作品はただのエンターテインメントではなく、深い人間ドラマを楽しむことができる映画です。

佐久間大介が映画初単独主演!『スペシャルズ』の魅力とは

映画『スペシャルズ』の概要 2026年春、佐久間大介が映画初の単独主演を務める『スペシャルズ』が公開されることが発表されました。この作品は、ミッドナイトスワンや全裸監督で知られる内田英治が原案・脚本・監督を手がける完全オリジナルの物語です。   多様なキャラクターが織りなすストーリー 本作は、さまざまな背景や性格を持つ孤高のプロの殺し屋たちが、一つの任務を遂行するために集まります。その任務はなんと、ダンス大会での優勝。経験ゼロ、協調性ゼロの凸凹チームが送る予測不可能なダンスの物語は、必見の仕上がりです。 豪華なキャストと期待されるパフォーマンス 作品には、佐久間が演じる心優しい補助職員・ダイヤの他にも、さまざまなキャラクターが登場します。椎名桔平が演じる熊城、中本悠太の桐生、青柳翔のシン、小沢仁志の村雨など、多彩なメンバーが活躍し、観客を魅了することでしょう。佐久間は「ぜひ皆さんに楽しんでもらいたい」とのコメントを寄せています。

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