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火曜日, 10月 14, 2025
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🎬ドラマ&映画

「生万物」好調のヤン・ミー、オウ・ハオとの“意外な過去”が話題に

中国ドラマ「生万物」が順調なスタートを切るなか、主演のヤン・ミー(楊冪)とオウ・ハオ(欧豪)の意外な過去のつながりにも注目が集まっている。 13日に放送・配信を開始した「生万物」は、人民文学奨を受賞した小説「繾綣与決絶」を原作にした作品。1920~40年代の山東省農村を舞台に、激動の時代を生きる人々の運命を描き出す。ヤン・ミーとオウ・ハオが夫婦役で初共演を果たした。 しかし15日のライブ配信で、ヤン・ミーは「芝居での共演は初めてだけれど、舞台は初めてじゃない」と語り、実は過去に接点があったことを明かした。それは2013年の人気オーディション番組「快楽男声(Super Boy)」。オウ・ハオが正式デビューを果たすきっかけとなった番組で、ヤン・ミーは審査員「V神」の一人として出演していたのだ。 情熱的なパフォーマンスで準優勝を勝ち取り、「戦神」と呼ばれるほどの人気を得たオウ・ハオ。当時を振り返ったヤン・ミーは「神々の戦いだった」とユーモアを交え、ライブ配信で笑いを誘った。 ドラマ本編では、ヤン・ミー演じる寧繡繡が嫁入りの途中で匪賊にさらわれ、救出したオウ・ハオ演じる農村青年・封大腳と結ばれるという設定。「落ちぶれ令嬢」と「忠犬彼氏」という関係性が視聴者からも好評を得ている。

チャオ・ルースー×ウィリアム・チャン主演「許我耀眼」、配信に向けスポンサー募集開始

中国ドラマ「許我耀眼」が配信を目前にスポンサー募集をスタートさせ、第3四半期(7~9月)内の配信開始が伝えられている。 主演を務めるのは、中国の人気女優チャオ・ルースー(趙露思)と香港俳優ウィリアム・チャン(陳偉霆)。現代ラブロマンス作品として昨年9月にクランクアップした本作は、今年4月に配信許可証を取得し、騰訊視頻(テンセントビデオ)での独占配信が予定されている。 注目すべきは、その期待度の高さだ。すでに騰訊視頻での視聴予約数は300万を突破し、同プラットフォームの現代ラブロマンス作品としては過去最高記録を樹立。また、TikTok中国版「抖音(ドウイン)」ではキャラクター関連のトピック再生回数が33億回を超え、東南アジアを中心に海外版権の先行販売も進んでいる。こうした動きは、作品が持つ強い話題性とスポンサーを惹きつける影響力を示しているといえる。 新浪(SINA)の報道によれば、配信開始時期は当初の予定どおり第3四半期内とされ、9月のスタートが有力視されている。ちょうどこの時期には、チョン・イー(成毅)主演の武侠ドラマ「赴山海」なども配信予定で、注目作同士の競争にも関心が集まっている。

最新ドラマ「献魚」におけるボイコットの波

ボイコットの背景 チェン・フェイユー主演の最新中国ファンタジー時代劇「献魚」が、チャオ・ルースーの事務所トラブルを背景にボイコットの嵐に見舞われています。チャオ・ルースーのファンを中心に、高まるボイコットの声が中国のSNS、微博(ウェイボー)の「献魚」公式アカウントに集まっているのです。   視聴予約数の反響 「献魚」は優酷(youku)での配信が16日に予定されているにも関わらず、視聴予約数が50万を突破しました。この事実は、作品自体に対する期待感を示している一方で、視聴者の中には「銀河酷娯」とのトラブルに対する不満を持つ人々も多いようです。コメント欄には「人を食い物にする会社がまだのうのうとドラマを宣伝している」といった強い批判の言葉が寄せられています。 業界内の意見 ボイコットの動きには、同じく「献魚」の配給会社である奔兔影業に所属する女優、チャン・ジーシーの発言も影響しています。彼女は「銀河酷娯」が勝手に主演の変更を行い、プロジェクトの進行に不満を感じていたことを公にしました。これにより、ボイコットは単なるファンの意見を超え、業界内での問題として広がりを見せています。

ヤン・ミー主演の新ドラマ「生万物」は逆転劇となるか?

新たな挑戦を迎えるヤン・ミー 中国の人気女優ヤン・ミー(楊冪)が主演する新ドラマ「生万物」が、国営の中国中央テレビ(CCTV)で放送を開始しました。本作は、人民文学奨を受賞した小説「繾綣与決絶」を基にしており、1920〜40年代の山東省の農村を舞台に、強い女性と時代の変革を描いています。   農村女性の役柄に挑む ヤン・ミーが演じる主人公、寧繡繡は富裕な家の娘ですが、運命のいたずらにより農夫の封大腳(オウ・ハオ)に嫁ぐことになります。このストーリーは、時代の厳しい現実に打ち勝って新たな生き方を見出す女性の姿を描いており、視聴者に感動を与えることが期待されています。特に、役作りのために約5キロ増量したヤン・ミーの変化にも注目です。   高視聴率への期待 「生万物」は、前作である「利剣・玫瑰」からの高視聴率を受け継げるのか、という点でも注目されています。過去の作品では苦戦してきたヤン・ミーですが、本作はヒューマンドラマという新たなジャンルに挑戦することで、逆転劇となる可能性を秘めています。視聴者の反応にも目が離せません。

映画「近畿地方のある場所について」の最新ティーザーと作品紹介

映画の概要 映画「近畿地方のある場所について」が、主演の菅野美穂と赤楚衛二を迎え、ついに最終ティーザーを公開しました。この映画は、清金による小説を基にしており、白石和彌が監督・脚本を務めています。彼は「さゆり」「呪い」「地獄少女」「フノカン」などの作品で知られています。   ストーリーの魅力 本作では、ミステリー雑誌の編集者が突然行方不明になるという衝撃の展開が描かれています。編集者の同僚である小沢祐生(赤楚)と作家の瀬野千尋(菅野)は、彼を探す旅に出ることになります。行方不明になる直前に、彼は未解決事件に関する文書や過去のパラノーマル現象の記事の収集を行っていました。この探偵のようなストーリーが観客を魅了します。   映画の公開と期待 「近畿地方のある場所について」は、八月八日に劇場公開される予定です。ファンや視聴者は、この映画がどのようなサスペンスとミステリーを提供してくれるのか、期待が高まっています。特に、近畿地域の歴史や文化が物語にどのように反映されているのか、注目されるポイントとなるでしょう。

タン・ソンユン&リウ・シュエイーのキュートなダンス動画公開、復讐ヒロイン描く最新作『蘭香如故』に期待高まる

中国時代劇ドラマ『蘭香如故』に主演する**タン・ソンユン(譚松韻)とリウ・シュエイー(劉学義)**のダンス動画が公開され、2人の仲睦まじい様子にファンの注目が集まっている。 同作はテンセントビデオ(騰訊視頻)が手がける最新大型時代劇。5月初旬のクランクインと同時にキャスト陣が発表され、ヒロイン役には『家族の名において』(2020年)などで人気を博したタン・ソンユンが抜擢された。当初はチャン・シンチョン(張新成)との再共演説も話題になったが、最終的に相手役にはリウ・シュエイーの出演が決定している。 そして8月5日、クランクアップを間近に控えた『蘭香如故』の**公式微博(ウェイボー)**では、撮影の合間にキャストたちがダンスを披露する特別動画が投稿された。男女に分かれて披露したユニークなグループダンスやコラボダンスに続き、タン・ソンユンとリウ・シュエイーが並んで座り、手だけを使った“手遊びダンス”を披露。タン・ソンユンの柔らかな笑顔と、それを見て思わず笑いをこらえるリウ・シュエイーの表情が「かわいすぎる!」とSNSで大きな反響を呼んだ。 「2人の相性が良すぎる」「ビジュアルも雰囲気も最高!」「早く本編が見たい」といったコメントが多数寄せられ、ドラマ本編への期待も一層高まっている。 物語の主人公は、謀反の罪を着せられ、一族を失った大学士の孫娘・沈嘉蘭(演:タン・ソンユン)。命からがら生き延びた彼女は、かつて姻戚関係にあった名家・林家に侍女として潜入。沈家の汚名をそそぐため、命を懸けて真実を追うなかで、婚約者だった**林錦岐(演:リウ・シュエイー)**との再会と絆を描く。 純粋さと芯の強さをあわせ持つ沈嘉蘭は、タン・ソンユンにとって初の“復讐ヒロイン”役でもあり、その新境地への挑戦も注目されている。

成毅主演『赴山海』、AI修正と裁判を経て再始動へ——視聴予約900万超、9月10日配信か

俳優**成毅(チョン・イー)が主演を務める武侠ドラマ『赴山海』**が、配信開始に向けていよいよ再始動する。複数の芸能関連アカウントが「9月10日より配信開始予定」と一斉に投稿し、注目が集まっている。 トラブルによる延期とAIによる再編集 本作は2024年秋にクランクアップし、当初は2025年5月の配信を予定していた。しかし、出演女優によるとされる「侮辱発言」が騒動となり、急きょ配信準備がストップされた。 その後、主演俳優と同じ事務所に所属する女優**楊肸子(ヤン・シーズー)**が代役として起用され、AI技術を用いた顔の差し替え作業が7月までに完了したと報じられている。 発言は捏造、裁判で無実が証明 さらに、問題となった発言は元アシスタントによる編集・捏造であったことが裁判で判明し、女優の無実が認められた。制作側も、虚偽情報を拡散した複数のSNSアカウントに対し、名誉毀損での法的措置を進めているとされる。 期待の高さ示す900万件の予約数 配信前にもかかわらず、視聴予約数はすでに900万件を突破。スポンサー契約は約30社近くに達し、関連グッズも30種類以上が展開予定とされており、作品への期待の高さがうかがえる。 再出発を迎える注目作 様々な困難を乗り越え、ついにリリースが見えてきた『赴山海』。正式な発表はまだだが、9月10日という具体的な日付が複数の関係筋から伝えられており、今後の続報にも注目が集まる。

『錦月如歌』配信開始 周也×丞磊の新タッグが話題に

俳優・周也(ジョウ・イエ)と丞磊(チョン・レイ)が共演する中国時代劇ドラマ『錦月如歌』が、8月6日より湖南衛星テレビにて放送、**テンセントビデオ(騰訊視頻)およびマンゴーTV(芒果TV)**にて配信をスタートした。 原作は人気作家・千山茶客による同名小説。彼女の作品は、昨年話題となった『墨雨雲間~美しき復讐~』に続き、今年春に配信された『雁回時』も好評を博しており、今作も期待が高まっていた。 スキャンダルによる延期とAIによる修正 実は本作は、昨年春に撮影が終了していたものの、出演者の一人である**李明徳(リー・ミンドー)**に関するトラブルが発覚。器物損壊や共演者への誹謗中傷などが報じられ、配信時期が不透明となっていた。 その後、李明徳が登場するシーンはAI技術を用いて顔を差し替える修正作業が行われ、完成に至った。難航した経緯を経て、ついに配信が実現した形だ。 配信初日からランキング上位に登場 話題作が集中する夏のシーズンに投入された本作は、配信初日の8月6日に早くも注目を集めた。テンセントビデオの「熱度」ランキングでは初登場1位を記録し、好スタートを切っている。全体の「熱度」でも4位にランクインし、視聴者からの関心の高さがうかがえる。 女将軍の復讐劇、主演コンビにも注目 物語は、一族を守るために男として育てられた女将軍・**禾宴(かえん)**が、家族の陰謀によって命を狙われ、奇跡的に生還した後、別人の身分を借りて復讐と国家の陰謀に挑むという壮大なストーリー。 将軍・肖鈺(しょうぎょく)を演じるのは丞磊(チョン・レイ)。彼はショートドラマで注目を集め、2023年の『雲之羽』で一躍人気俳優の仲間入りを果たした。本作がロングドラマでの初主演となり、演技力にも期待が寄せられている。 一方、ヒロインを演じる**周也(ジョウ・イエ)**との新鮮な組み合わせも、視聴者の関心を集めており、今後の展開に注目が集まる。

チャオ・ルースー主演ドラマ「恋人」、再撮影叶わず──話数削減で審査入りか

チャオ・ルースー(趙露思)とポン・グアンイン(彭冠英)が共演する中国ドラマ「恋人」が、撮影再開を迎えることなく、当初予定されていた24話から14話へと大幅に話数を削減して配信審査に入ったと報じられている。本作は昨年10月にクランクインしたものの、12月中旬にチャオ・ルースーが体調不良のため休養に入り、撮影が中断。そのまま再開されることなく現在に至っている。 チャオ・ルースーはその後、心因性の失語症や解離性障害が明らかとなり、2025年8月にはSNS・微博にて不安障害やうつ病を示す診断結果を公開。加えて、所属事務所との金銭トラブルを暴露し、「恋人」などの未完プロジェクトに関する補償として205万元(約4200万円)を肩代わりさせられたと訴えている。また、「8カ月待った結果がこれなの?全員いなくなったのが結果なの?」と投稿するなど、制作現場の解散や事務所との交渉決裂も示唆した。 一方、「恋人」は国家広播電視総局の審査リストに原題「流魚」として登場し、話数が14話に短縮されたことが確認された。既にラストシーンの撮影は完了していたとされるが、大幅な削減によって物語の整合性が保たれるのか、不安の声も多い。また、共演のポン・グアンインも撮影再開を長らく待っていたものの、今月からは別作品の撮影に入ったと報じられており、「恋人」は事実上の縮小・終息モードに入った可能性が高い。

王鶴棣が宋祖児とドラマ共演の噂、ファンから懸念の声も

中国のドラマ作品「阿吱、阿吱」に、王鶴棣と宋祖児が共演する可能性があると噂され、話題を集めている。 本作は同名小説を原作としたファンタジー色のある民国期の物語で、令嬢の謝遲が匪賊に襲われ、身を守るために何家の若主・何灃と関わりを持ち、やがて心を通わせていく過程が描かれる。物語の中盤では、日本軍によって何家の砦が壊滅し、何灃の行方も知れなくなる。謝遲は抗日部隊への参加を決意し、同時に彼の行方を追う旅に出るという筋立てだ。 一方で、この作品に対して一部からは懸念の声も上がっている。特に過去の原作に登場した台詞や表現の中に、歴史認識において問題視されかねない内容があるとの指摘もあり、出演者を心配するファンも少なくない。 SNSでは「作品のスタンスがあいまい」との意見や、「俳優にとってはリスクが高い選択」といったコメントも見られ、現時点では作品への賛否が交錯している様子だ。公式な発表が待たれるところである。

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